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飲むヨーグルト
ヘルシーなイメージのあるヨーグルトですが、飲むヨーグルト(加糖タイプ)は65kcal(100gあたり)と決して低カロリーの飲み物ではありません。
しかしながらヨーグルトは不足しがちなカルシウムの補給源にもなるので上手に付き合いたい食品です。最近では無糖タイプの飲むヨーグルトも買うことができるので、ぜひ取り入れてみてくださいね!(※9)
コーヒー
マグカップ1杯(200gあたり)で8kcalというカロリーの低さがうれしいコーヒー。飲むときにはミルクや砂糖を入れず、無糖のブラックコーヒーにするのがポイントです。
しかしながら飲み過ぎには注意が必要です。カフェインの過剰摂取とならないよう、1日2〜3杯程度までにするのがよいでしょう。(※10,11)
スムージー
野菜や果物をまるっと摂ることができるスムージーは、ビタミンやミネラル、食物繊維の補給におすすめです。飲みごたえがあるので満足感も得られてうれしいですね。
ただし、果物をたっぷり使ったスムージーはカロリーも高くなりがち。好きなだけ飲んでいてはカロリーオーバーになってしまいます。1日にコップ1杯程度にしておきましょう。
ただし、果物をたっぷり使ったスムージーはカロリーも高くなりがち。好きなだけ飲んでいてはカロリーオーバーになってしまいます。1日にコップ1杯程度にしておきましょう。
飲み物を工夫してたのしくダイエットしよう!
ダイエット中の飲み物を選ぶときに大切なことは、余計なカロリーを摂らないこと。カロリーをほとんど含まない水やお茶がおすすめです。
また、不足しがちな栄養素を補うために、飲み物を上手に活用して栄養バランスを整えることを意識するのも良いでしょう。
「◯◯を飲めばやせる」というように、特定の飲み物を飲むだけでダイエットができるということではありません。何気なく口にしている飲み物に目を向けることで、より健康的にダイエットができますよ。ぜひ参考にしてみてくださいね!
また、不足しがちな栄養素を補うために、飲み物を上手に活用して栄養バランスを整えることを意識するのも良いでしょう。
「◯◯を飲めばやせる」というように、特定の飲み物を飲むだけでダイエットができるということではありません。何気なく口にしている飲み物に目を向けることで、より健康的にダイエットができますよ。ぜひ参考にしてみてくださいね!
【参考文献】
(2024/03/06参照)
【文】管理栄養士 / 諏訪朋子
「子育ても仕事もよくばって楽しむママになろう!」をモットーに活動中。1児の母。
コラム執筆、キャリア支援、子どもの食育スクール『青空キッチン志木』主宰。子どもの食の悩みやママの働き方に関する情報を発信している。子ども×旅×おいしいもの が大好きな“よくばりワーママ”実践中。
【監修】管理栄養士 / 藤橋ひとみ
I's Food & Health LABO.(アイズフードヘルスラボ)代表
毎日の食事で心身のトラブルを予防・改善できる社会の実現を目指し、フリーランス管理栄養士として活動中。 東京大学大学院、医学博士課程在籍。EBN(科学的根拠に基づく栄養学)の考え方を大切に、コラム執筆・監修、メディア出演等、健康情報を伝える活動や、食と健康の専門家のスキルアップ支援を行う。大の大豆・発酵好きで、国内外にてその魅力を発信している。
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