「マハタ」ってどんなお魚?値段や旬の時期、おいしい食べ方を解説

日本近海の日本海側新潟以南、太平洋側の千葉以南に生息する高級魚「マハタ」。白身の上品な味の魚です。料亭などにいかないとなかなかお目にかかれないこの魚には、どんな特徴があるのでしょうか?今回は、マハタの特徴や味わい、旬の時期やおいしい食べ方をご紹介します。

2019年7月19日 更新

マハタとは

平均して体長は50~60cmのマハタですが、体に横縞があるという特徴があります。中には1mを越え、重量も120Kgほどとなる「カンナギ」と呼ばれるものもあります。

マハタの味わいは白身でとても上品な味です。刺し身ではこりこり、シャキシャキとした食感が特徴ですが、刺し身の場合は冷蔵庫で2、3日熟成させてから食べるとちょうどいいようです。

また、皮や胃、キモなどの臓物なども捨てるところはなく、刺し身や鍋にして食べるとこりこりした食感がたまらないと言われます。

味わい

とても上品な甘みとこりこりした食感がたまらないといわれる高級魚マハタ。とくに刺し身では歯ごたえがあり、極めて味もおいしいと言われます。

スーパーでもセレブが行くような輸入品をも扱うような高級スーパーでもたまにしか並ばないような魚なので、確実に食べようと思ったら料亭などでしかお目にかかれないので、高級魚の中でも「のどぐろ」ほど知名度がないせいか、その存在を知らない方も多いでしょう。

しかし、歯ごたえがよく、極めておいしいというからには一度は食べてみたい魚ですね。

マハタの旬と産地

マハタの旬は春から夏にかけてと言われます。しかし身がとてもしっかりしているため、旬の時期でなくても、とてもおいしくいただけます。

日本近海に一年中生息しているわけですから、年間を通して手に入るのが特徴です。とくに旬の時期でなくても年間を通しておいしくいただける高級魚というのも数少ないのではないでしょうか?

産地

それではマハタの産地はどのあたりなのでしょうか?高級魚の中でものどぐろのように、日本海側にしかいないということはなく、日本海側なら新潟以南、太平洋側なら千葉以南と、おもに西日本の海に生息しています。

しかし水揚げ量が少ないため、釣り人の間では「幻の魚」と呼ばれています。市場に出てもすぐに料理屋さんに買われてしまい、スーパーなどには出回らないので、その存在は知る人ぞ知るといったところです。

高級魚・マハタの金額

高級魚と言われるマハタですが、いったいその金額はどのくらいなのでしょうか?

マハタは50cm程度の長さが平均的ですが、大きなものですと1m以上に大きく成長する魚として知られています。通販などで売られているのを見ますと重さが1kg以下でも5,000~6,000円で売買されており、もっと大きなものだと金額も高くなります。

しかし、1年を通して食べられる上に上品でクセがなく、歯ごたえもいいため、年間を通じて購入する人はあとを絶たないようです。

マハタのおいしい食べ方

それではマハタのおいしい食べ方についてご紹介します。マハタは見がしっかりしていて歯ごたえがあるため、刺し身にするとプリプリとした歯ごたえが魅力です。

身がしっかりしているということは、荷崩れもしにくいため、鍋などに入れてもおいしくいただけます。

さらに上品でクセのない味なので、和食だけでなく、洋食のソテーや中華風のあんかけなど世界各国のいろいろな料理に応用できます。それだけに人気が高く、市場に出てもすぐに売れてしまうケースが多いようです。
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zuenmei

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