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ハーフバースデーケーキって?赤ちゃんはどんなものが食べられる?
生後半年を祝うハーフバースデーは、ちょうど離乳食開始直後。このころの赤ちゃんでも食べられるよう作ってあげるケーキが「ハーフバースデーケーキ」です。
6か月ごろの赤ちゃんはものを飲み込む練習をしている「ゴックン期」。このため、食材はなめらかにすりつぶしてあげる必要があります。
また、使う材料も消化しやすいものを選びましょう。米やパン、野菜類がおすすめですが、個人差があるので赤ちゃんの発育に合わせて選んでくださいね。
ゴックン期でもOK!ハーフバースデーケーキのレシピ5選
1. 冷凍するだけ!かわいいお花のおかゆケーキ
おかゆとニンジンのペーストを重ねて冷凍し、花形に固めています。離乳食はおかゆから始めるので、これならほとんどの赤ちゃんが食べることができますね。素材ふたつでシンプルながら、ニンジンのオレンジ色がとってもかわいいレシピです。
2. いろどり野菜ペーストでカラフルケーキ
土台部分は基本のおかゆとニンジンペーストを使用し、トップにはトマトとほうれん草のペーストを添えてカラフルにしています。食べられる食材が少し増えた赤ちゃんにおすすめです。
3. ニンジン&さつまいもペーストで お祝いプレート
ニンジンとさつまいものペースト、そしておかゆを使って彩りよく盛りつけています。クッキー型を使って赤ちゃんが喜んでくれそうなかわいいひと皿に仕上がっていますね。型を変えればお好みでいろいろなアレンジができますよ。
4. ほんのり甘い かぼちゃ入りケーキ
おかゆとかぼちゃペーストを凍らせたケーキです。まだまだお砂糖が入ったものは食べられない赤ちゃんですが、こちらのレシピならかぼちゃの自然な甘さを楽しんでもらえそうです。
まわりの飾りつけもニンジンや小松菜のペーストなので全部食べられますよ。
5. あま~いひと皿 ぶどうプレート
「ケーキというからには甘いものを食べさせてあげたい!」という人におすすめなレシピはこちら。みずみずしく香りのよい果物ペーストは赤ちゃんも喜んでくれそうですね。
温めたぶどうをすりつぶすだけなので手軽に用意できますよ。
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