ライター : israbonita

インスタグラマー / 料理ブロガー

料理は大の苦手…だった私がインスタグラマーに!

Photo by israbonita

今でこそInstagramで10万人もの方に料理の投稿を見ていただいてる私ですが、数年前まで料理は大の苦手でした。 どのくらい苦手だったかというと、カレーや味噌汁すら作れないレベルで、唯一できる料理は目玉焼きでした。笑 ずっと実家暮らしだったので結婚するまで料理をしてこなかったのです。 そんな私がどのように料理が上達するために行った3つのことを今回はお話ししようと思います!

料理が上達する3つのコツ

料理を作る頻度を増やす!

「習うより慣れろ」ということわざがありますが、料理を上達させるにはぴったりの教訓です。 レシピ本をながめたり料理教室に通ったりするだけでは料理は上達しません。 とにかく実践あるのみ!なのです。 料理を作る回数を増やして、トライ&エラーを積み重ねていく。 これが唯一の料理が上達する方法です。 「分かっちゃいるけど、億劫で自炊が続かない・・・!」 そんな方に実践いただきたい方法を、あとの2つでお話しします。

簡単な料理しか作らない!

調理の頻度を上げていく中で大事なのは、まずは簡単な料理をたくさん作ってみるということです。 普段やらない人に限って、たまの自炊の時に張り切って豪華な料理を作ろうとしがちですが(昔の私がそうでした)、これは絶対やっていはいけない行動です。 上手に作れればいいですが、失敗したあかつきには「料理は大変だからもうやりたくない」と自分に苦手意識を植え付けることになってしまいます。 注意しなければいけないのが、一見素朴な家庭料理でも難しい料理があるということ。 その際たる例はポテトサラダとコロッケ。 簡単そうに見えるのに、野菜を切ったり茹でたりと調理工程が多いので料理初心者が作ろうとすると苦労するおかずだと思います。 なので最初は、 ◎そのまま焼くだけの鮭の塩焼き ◎焼いて調味料を絡めるだけの鶏の照り焼き ◎レンジだけで作れる豆苗の豚バラ巻き など、調理工程がとにかく少なくて単純なメニューから数多く作っていくことをおすすめします。 そうすると「料理って意外と簡単なんだ、身構えることないんだ」と料理への苦手意識が薄れていって、自炊が楽しくなってきます。

料理のSNSを始める

自炊を継続するためにおすすめしたいのは、料理のSNSをはじめること! 自分一人で料理を作っていると、どうしても面倒になってしまいがちです。 そこで、SNSで自炊を一緒に頑張る仲間を作って繋がると、モチベーションを維持しやすいと思います。 おすすめはTwitter。SNSの中でもユーザー間の交流が活発ですし、気軽に投稿できます。 「#料理好きな人と繋がりたい」や「Twitter家庭料理部」などのハッシュタグをつけて料理写真を投稿すると、反応をもらえることが多いです。 あとは、自分が目指したい料理の投稿をしている人をフォローして参考にしたり、コメントやいいねを送って交流したりしていくと、自炊仲間が見つかりやすいですよ。 みんなに見てもらえると思うと、やる気が湧いてきます。

料理が苦手でも絶対に料理は上達する!

料理が苦手だった私でも、簡単な料理を日々作ってSNSに投稿していろんな人に応援してもらえたことで、料理を作ることが好きになりました。 この記事が料理頑張りたいな・・と思っている方の参考に少しでもなれば嬉しいです。 また、昔どのくらい料理が苦手だったかは写真付きでYouTubeでお話ししているのでもしよかったらご覧ください。↓
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