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ローズマリーがすっきりと香るドイツ仕込みのシュトーレン<ベッカライコンディトライ ヒダカ>
世界遺産石見銀山の麓・島根県太田市大森町に2015年にオープンした<ベッカライコンディトライ ヒダカ>。本場ドイツで製パンと製菓を学んだ夫婦が作るドイツパンが人気のお店です。
「ローズマリーシュトレン」はシュトレンの本場ドレスデンの伝統的な製法を継承した本格派。バターたっぷりの生地に、店主自らが島根で収穫したローズマリーの新芽、地元産柑橘の自家製ピール、徳之島の国産ラム酒で漬け込んだレーズン、そしてアプリコットやマンゴーなど夏を感じさせるフルーツが入ります。
マジパンや卵黄が使われていないにも関わらず、生地はしっとりとした食感。口の温度で溶けるバターが芳醇に香ります。
ティータイムにはもちろん、冷たいお酒にも合わせたいサマーシュトーレン。アイスクリームやクリームチーズを合わせても、冬のシュトーレンとは違った魅力が広がります。ぜひお気に入りを見つけて、さまざまなマリアージュをお楽しみください!
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