目次
小見出しも全て表示
閉じる
一瞬で和朝食を用意できる3つを発見
Photo by macaroni
身支度で忙しい朝。時間をかけて朝食を作るのは難しくても、身体に活力をみなぎらせて頭を働かせるためにも、しっかりと朝食をとってから出かけたいものです。
今日ご紹介するのは、便利な和のお取り寄せおかず。写真左から、6種類の味の明太子が楽しめる「THE MENTAI 6個セット」、お湯を注ぐだけでお味噌汁を飲める「生しじみエスプレッソ」、5種類の海苔が入った「潮匠 プチバラエティセット」です。
家に常備しておけば、忙しい朝でも時間をかけず和定食を用意することができます。ギフトにもぴったりの3品、ぜひチェックしてください。
ごはんにもパンにも「THE MENTAI 6個セット」
Photo by macaroni
3,846円（税込） ※サルースオンラインマーケット販売価格
中身は、中辛、七味あごだし、バジル、サーモントラウトいくら、チーズ、いかの6種類。和と洋のバランスがよく、白ごはんにもパンにも、お酒にも合う優れもの。
それぞれ味のクオリティが高く、“七味あごだし” 味は雑誌「ブルータス」（マガジンハウス刊）の企画、『日本一の「手みやげ」はこれだ！手みやげグランプリ2017-18 魚卵瓶部門』に選ばれ、グランプリも獲得しました。
“いか” や “サーモントラウトいくら” は食感もよく、まるでお店で作りたてを食べているような気分。“チーズ” は濃厚でコクがあり、出汁が効いたクリームチーズのような感じ。野菜をディップしたりパンに塗ったり、いろいろな楽しみ方ができます。
販売元の福太郎は、博多のお土産でファンの多い「めんべい」でも有名な企業。贈り物にして、ちょっと贅沢な朝を味わってもらうのも粋ですね。
心と身体を温める「生しじみエスプレッソ」
Photo by macaroni
756円（税込）
続いて、7倍のお湯で溶くだけで出汁の利いたおいしいお味噌汁になる、「生しじみエスプレッソ」。味噌ギフトを多く取りあつかう美噌元（みそげん）が販売しています。
朝お味噌汁を飲むと、体が温まったり、たんぱく質を摂取できたりと身体に良いことがたくさん。朝晩が冷えるこの時期、取り入れてほしい習慣です。ちゃんとおいしく作るためにも、最初はきちんと分量をはかって飲むのがおすすめ。小さじ2杯に対して100ccのお湯が目安です。
信州の赤と白の合わせ味噌は、コクと甘さのバランスがよく、すっきり飲みやすいのが特徴。しじみの出汁が身体を芯から喜ばせてくれます。塩抜きの手間も必要なく、手軽に飲めるのは嬉しい！
常温で保存できるので、旅先に持って行ったり、会社のデスクに置いておくのも良さそうです。
気分で海苔えらび「潮匠 プチバラエティセット」
Photo by macaroni
1,080円（税込）
「潮匠 プチバラエティセット」は、宮城県にあるのり工房矢本の商品。2010年に女性2人で始めた工房ですが、産地である大曲浜で採れる海苔は皇室に献上されるほど上質なものです。
一番摘みの「八つ切り焼き海苔」と、プレーン、オリーブ、黒こしょう、梅塩の4種、計5種類の海苔を詰め合わせたセット。焼き海苔は個包装になっているので少しずつ食べられて便利です。
どれも磯の香りと味が濃く、1枚の食べ応えや満足度が高い！定番の海苔はおしょうゆをちょっとつけてごはんに巻く、王道の食べかたがおすすめ。梅や黒こしょうはしっかりとした味付けでおつまみに最適です。
お値段も1,080円（税込）ととてもリーズナブルなので、ギフト使いをしたり、自宅に常備したり、手軽に買いやすいのも嬉しいですね。
1日のスタートは和食で元気チャージ！
Photo by macaroni
バナナとヨーグルトだけ。コーヒーしか飲まない。トーストだけ食べていく。
人によってさまざまな朝ごはんのスタイルがありますが、やっぱり和食を食べると活力が湧きます。実家や祖母の家で出てくる朝ごはん、旅館での朝のひととき。“ああ、和食っていいな” と、心満たされた経験があるのではないでしょうか。
白米、お味噌汁、たまご。明太子のような副菜、海苔、納豆。手の込んだ料理はなくても、ごはんといくつかのおかずがあるだけで日本人でよかったと思える朝が過ごせるもの。スピーディー和朝食で、快適＆おいしい朝を過ごしてください。
商品情報
THE MENTAI
販売価格：3,846円（税込）※サルースオンラインマーケット販売価格
内容量：6個（各40g）
賞味期限：7日
生しじみエスプレッソ
販売価格：756円（税込）
内容量：150g
賞味期限：240日
潮匠 プチバラエティセット
販売価格：1,080円（税込）
内容量：焼き海苔（八切り15枚）, 塩のり 4種（八切り12枚）
賞味期限：焼き海苔（製造後12ヶ月）, 塩のり（製造後6ヶ月）
今回のスピーディー和朝食以外の朝食アイデアもご紹介中。以下の公式ページよりぜひご覧ください。
文・構成：古矢 美歌、写真：田上 大輝（ともにmacaroni編集部）
※本記事は個人の感想に基づいたものです。味の感じ方には個人差がありますのでご了承ください。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
フード&ドリンクの人気ランキング
