余った焼き芋を食事やおやつに!アレンジレシピ3品

「つい買いすぎちゃった」「冷凍保存をしていたけど、おいしく食べられるかな?」……そんな不安を抱いている方は、焼き芋のアレンジをしてみてはいかがでしょうか?

ドン・キホーテの焼き芋は、甘いうえにとろっとやわらかいので、加工のしやすさが抜群!あらゆる料理・スイーツにリメイクでき、ネット上でもたくさんのアレンジレシピが紹介されていますよ。

ここでは、マカロニのおすすめアレンジレシピを3つ紹介します。簡単にできるものばかりなので、ぜひ試してみてくださいね♪

たった5分「簡単キャラメルポテト」

Photo by macaroni

ドン・キホーテの焼き芋にキャラメルとバターの風味をプラスした罪的なアレンジです。

まず、皮を取り除いた焼き芋を2~3cmくらいの厚さにカットし、バターを溶かしたフライパンに並べて焼きます。いきなり強火にするとバターが焦げてしまうので、弱火でふたをしてゆっくりと火を通すのがおすすめですよ。

焼き色がついたら砂糖と水を順番に加え、火力を強めて煮詰めます。できあがったキャラメルバターを焼き芋に絡めたら完成です♪

ワンポイントとして、焼き芋は冷えたものを使いましょう。温かい焼き芋はやわらかすぎるので、調理中に形が崩れてしまいます。ある程度冷めてかたくなった焼き芋のほうが調理しやすいですよ。

おやつにもお弁当にも「大学いも」

Photo by macaroni

大学いもは、さつまいも料理の王道メニュー!焼き芋でも作れるので、ぜひチャレンジしてみてください。

まず、焼き芋を角切りにし、油を敷いたフライパンで温め直します。焼き色がついたらキッチンペーパーの上に広げて余分な油をとり、器に盛ってください。仕上げにメープルシロップを絡めてゴマをふれば完成です。

ドン・キホーテの焼き芋はとても甘いので、メープルシロップは少量でOK。味を調える程度で、入れすぎないように気をつけてくださいね。

本来の大学いものように、揚げたり醤油ベースのタレを作ったりはしません。味わいも少し異なりますが、このアレンジであればサッと作れて簡単ですよ♪ 手間をかけずに作りたい方にはおすすめです。

あるとうれしい副菜「マッシュポテト」

Photo by macaroni

甘い物ばっかりで困っている方におすすめなのが、焼き芋を使ったマッシュポテトです。副菜やお弁当おかずにも使えるので、作り置き料理にぴったりですよ♪

一番簡単な作り方は、皮を取り除いたドン・キホーテの焼き芋をつぶし、塩、こしょう、マヨネーズで味を調えるだけ。

「これだけでは甘すぎる」「なんだか物足りない」という場合は、炒ったナッツを入れてみてください。香ばしさとカリカリっとした食感が加わり、デリ風のおしゃれで満足感のある仕上がりとなりますよ。

お得に買う方法

Photo by macaroni

ドン・キホーテで焼き芋を安く買う方法は、時期や店舗によって異なります。口コミを見ると「8がつく日は安くなるみたい」「日曜日は安く買えた」など、さまざまなお得情報がありました。

また、夜遅くに行くと割引されているという情報も。半額以上の安さになっていることもあるので、あえて夜を狙って行く人も多いようです。

もともと、ドン・キホーテの焼き芋は1本200円程度とリーズナブルですが、少しでも安く買いたい方は最寄店舗の値引き情報をチェックしておきましょう。

いつでも安く!手軽に買えるおすすめスイーツ

ドン・キホーテに行けば、甘くしっとりとした焼き芋が200円ほどで買えます。「小腹がすいた」「甘い物が食べたい」など、手軽に食べられるものを探しているときにぴったりです。

せっかくおいしい焼き芋を秋冬だけのものにするなんてもったいない!ドン・キホーテであれば年中販売しているので、ぜひやみつきの味わいを楽しんで。

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