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春に向けた新作和菓子が続々登場!
1月も後半にさしかかり、そろそろ春が待ち遠しくなってくるころですね。今回は、この時期に食べたい冬~春の新作和菓子をご紹介!旬の素材をぎゅっと詰め込んだ、今だけの期間限定商品を集めてみました♪
自宅用はもちろん、気の利いた手土産やバレンタインの贈り物としても使える優秀なラインアップ。ぜひチェックしてみてくださいね。
1. 築地ちとせ「ちとせのさくらいちご餅」
大正元年創業の築地の老舗和菓子屋「築地ちとせ」。季節毎に発売される期間限定の餅菓子に、今回は「ちとせさくらのいちご餅」が登場しました。
バニラ風味のやわらかいお餅を頬張ると、栃木産とちおとめを使用したいちごソースの甘酸っぱい風味が口中に広がります。一緒に入った、桜の花、桜葉の塩漬け、生クリームとの相性も抜群。
春らしさ満開の絶品和菓子は、2019年1月14日(月)より販売中です。なくなり次第終了なので、お買い求めの際はお早めに店舗へ足を運んでくださいね。
2. 京菓子處 鼓月「苺かれん」
伝統的な京菓子にミルクやバターを取り入れた斬新な和菓子が人気の「京菓子處 鼓月」。ひと足早く春気分を味わえる「苺かれん」は、甘酸っぱいいちごと濃厚なミルクの2層仕立ての羊羹です。
赤と白のコントラストは見た目にもきれいでおもてなしやご挨拶の手土産にぴったり!1月8日~4月上旬までの販売予定で、全国の直営店・百貨店のほかオンラインショップでも購入可能です。
3. 榮太楼「桜咲く さくらゼリー」
日本の春と言えば、やっぱり “桜” 。秋田の老舗和菓子店「榮太楼」から春季限定で販売されている「さくらゼリー」は、やさしいピンク色のゼリーに桜の花を閉じ込めたフォトジェニックなひと品です。
国産桜花の塩漬けは、きれいに開いているものだけ厳選。一つひとつすべて手作業で入れています。今年で発売15年目を迎え、国内のみならず海外でも注目を集めているそう!春のおめでたいシーンに用意すれば、その場を華やかに彩ってくれること間違いありません。
4. 真茶園「マカロンジャポネ」
静岡の老舗茶屋「真茶園」からは、バレンタイン向けの商品として「マカロンジャポネ」が販売中。1キロ2万円の高級抹茶を贅沢に使用した生地に濃厚でコクのあるバタークリームをサンドした、まさに和洋折衷スイーツです。
フレーバーは全6種類。抹茶のほかは、柚子・ショコラ・ストロベリー・フランボワーズ・アプリコットと、冬~春に食べたい魅力的なラインアップですね。
甘さ控えめなので、甘いものが苦手な人へのギフトにもおすすめ。販売期間は2019年1月17日(木)~2月中旬。真茶園店舗かオンラインショップで購入可能です。
5. 叶 匠寿庵「心よせ」
滋賀の和菓子店「叶 匠寿庵」から毎年販売される人気のバレンタイン商品「心よせ」。和菓子らしい和の素材 “柚子・黒豆・梅酒” とチョコレートがコラボした、2019年1月16日(水)~2月14日(木)の期間限定商品です。
柚子はダークチョコとホワイトチョコをコーティング、黒豆はチョコレートで包んだあとにきな粉や抹茶をまぶしています。自家製梅蔵で製造された梅酒は、寒天でジュレ状にしてチョコレートへ閉じ込めた逸品。上品で落ち着いたパッケージも相まり、年配の方へも自信をもって渡せるギフトです。
新作和菓子で春を先取り♪
暖かい春を心待ちにしながら食べたい新作和菓子。今だけの季節限定商品ばかりなので、手土産にすればきっと喜んでいただけますよ!すてきな和菓子があれば、自然と会話も弾みそうですね。
儚く上品な味わいの和菓子をお供に、日本の四季を味わってみてはいかがでしょうか。
※掲載商品の情報は公開時点のものです。店舗によっては取り扱いがない、または販売終了している場合もありますので予めご了承ください。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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