ライター : muccinpurin

製菓衛生師 / 料理家

カルディから新作続々!

Photo by macaroni

セレクトセンスが光る「カルディ」。海外調味料や種類豊富なオリジナル調味料で、いつ行ってもワクワクさせてくれます。 そんなカルディからこの冬発売された新商品を中心に、人気のアイテムをそろえてみました。思わず作りたくなるアレンジアイデアとともにご紹介します♪

1. 鯛の旨みぎゅっと!「鯛だし醤油」

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もへじ 鯛だし醤油/388円(税込)
定番の濃口や上品な色に仕上げる薄口に加え、そろえておくと重宝するのが「鯛だし醤油」。魚河岸を思わせる藍色のボトルは、テーブルでも使いやすいサイズです。 「捨てるところがない」と言われている鯛。そんな鯛の旨みがぎゅっと詰まったしょうゆは、ほんのりと甘く、醤油のツンとした塩分の角が取れ、丸みが取れたやさしい味わいです。

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おすすめの使い方はカルパッチョ。鯛だし醤油と酢を同量合わせたら、お好みでオリーブオイルをひとたらししてよく混ぜ合わせます。 こちらはカニカマを薄くスライスした、即席海鮮カルパッチョ。鯛の旨みと甘みが加わって、カニカマなのにごちそう級のおいしさ! ほかにもお吸い物にひとたらししたり、焼きおにぎりのたれとして使っても抜群の味に仕上がりますよ。

2. 混ぜるだけ1分!「ボロネーゼの素」

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「パスタソース ボロネーゼ ウィズ バローロ」410円(税込)
食の都・イタリアのボローニャ生まれのボロネーゼが、混ぜるだけで完成する「パスタソース ボロネーゼ ウィズ バローロ」。 玉ねぎをみじん切りにする手間も、じっくりコトコト煮込む手間もありません! 「王のワインにして、ワインの王」と称されるバローロワインでじっくり煮込んだソースは、奥深い味わいの本格派です。

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パスタボロネーゼはもちろん、パンに塗り卵を落として焼けば、ボリューム満点のごちそうトーストの完成です。 ひき肉がごろっと入ったソースは、食べ応え十分! 茄子やきのこなど、お好みの具材をプラスすれば、パスタのバリエーションは無限大です。本場の味をぜひご家庭でどうぞ♪

3. ドレッシングの域を越える!「穀旨ドレッシング」

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もへじ 穀旨ドレッシング(しょうゆ味)421円(税込)
“穀旨” という目を引くネーミングのドレッシングは、なんと16種類の穀物が入った、カルディのこだわりドレッシング。 しょうゆベースに玉ねぎと穀物、チキンエキスなどの旨みも加わってとても濃厚。サラダにかければプチプチとした穀物の食感が楽しい、ひと皿に仕上げてくれますよ。

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サラダだけでなく、冷ややっこのたれやしゃぶしゃぶの漬けダレなど、どんな料理に使ってもバシッと味を決めてくれる穀旨ドレッシング。 一番のおすすめは、鶏手羽先を漬け込んでグリルで焼いた食べ方。味付けは穀旨ドレッシングだけなのに、この香ばしい艶です! ぜひ、一本常備したい調味料の新定番です。

4. 憧れの味をご家庭で♪「バルサミコ醤油」

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調味料のなかでは高級な部類に入り、なんとなく手を出しづらいバルサミコ酢。どう使えばいいかよくわからなくて買ったことがない方には、カルディの「バルサミコ醤油」がおすすめです。 税込367円と購入しやすいお手頃価格で、通常のバルサミコ酢に醤油をプラスすることで、料理に使いやすくなっているという優れものなんです。

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使い方は、簡単。醤油で味が整っているので、とにかくそのままかける、炒める、和える! こちらは輪切りにした玉ねぎをじっくりとソテーし、仕上げにバルサミコ醤油を絡めた玉ねぎのステーキ。ただかけて絡めただけなのに、味がバシッと決まってしかもこのおいしそうなシズル感。使わない手はありません!

カルディの調味料で料理上手に!

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カルディの調味料はどれもすでに味が完成しているので、絡めるだけ・かけるだけ・和えるだけで使えてとても便利なんです。 さらにパッケージやホームページで、アレンジの提案もあるので、ひとつのアイテムでレシピのバリエーションも無限大! さっそくカルディで最新の人気アイテムをチェックしてみてくださいね。
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