目次
小見出しも全て表示
閉じる
2. コンロの周りの焦げ付き
コンロにある焦げ付き、油汚れに使う時はキッチンペーパーなどに染み込ませ、しばらく経ってから拭き取ってみましょう。どうしても落ちない汚れは、お湯で濡らした布きんで試してみるのもおすすめです。
引火性のあるオレンジオイルクリーナなので、コンロまわりに使う時は火元に十分ご注意ください。
換気扇
油分が付着した換気扇、なかなか落ちませんよね。その換気扇には、ふきんにオレンジオイルをかけて拭き取ると、換気扇まわりについた油汚れを落としてくれます。
ただ、リモネン配合のオレンジオイルはプラスチック製の塗装をはがすおそれがあるので、換気扇に使う時は目立たない部分で少し拭き取ってみる事をおすすめします。
洗面台やお風呂の水あかにも!
洗面台やお風呂でなかなか落ちない石鹸カスや水あか、カビなどもオレンジオイルクリーナーでスッキリ!
原液を薄めた物を、水あかのひどい場所に吹きかけて、やわらかい布で拭き取ります。肩より上にある場所の汚れは、スプレーではなく布に吹きかけてから使いましょう。
使う時の注意点
事前テストをする
市販のオレンジオイルにリモネンが配合されている種類は、塗料の剥がれや変色の可能性があります。プラスチックや皮製品、液晶・ペンキ塗装・畳などの製品に使う時は、使用上の用途を読んでからお使いください。
換気をして使う
洗浄力のあるオレンジクリーナーは、必ず換気をして風の通りをよくしたうえでお使いください。使用中に、気分が悪くなったときは使用を中断し風通しのいいところで安静にしてください。
もし体調が改善しないときは、早めに医師の診察を。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
暮らしの人気ランキング