京うどん 生蕎麦 岡北【東山】

1,550円(税込)

天とじうどん

京都でうどんがおいしいお店として有名な「京うどん 生蕎麦 岡北」。平日でも開店前から行列ができるほどの人気店です。天然利尻昆布のみを使用するだしは、まろやかさとキレのある旨味が特徴で、一滴残さず飲み干したくなる味。そこへ、ツヤとコシのあるうどんが合わされば、おいしくないわけがありません。

お店の人気メニューのひとつ「天とじうどん」は、丼一面にきめの細かい卵が広がります。2尾の天ぷらの尾が顔を出すヴィジュアルも独特ですね。やさしい甘さのだしと、ふわふわの卵、もちもちのうどんのとりこになる人が続出です。
店舗情報

13. 実は消費率が全国上位!「パン」

和のイメージが強い京都ですが、意外にもパンの消費量は全国で上位。京都市内には、おいしいパン屋さんがたくさんあります。

京都で古くからパンを作っている「進々堂」の創業者は、日本人として初めてパン留学生としてパリでパン作りを学んだ人物。そんな老舗パン屋から、新しいお店まで、毎日おいしいパンを焼き上げています。

また、京都の駅構内や街中でよく見かける「志津屋」も人気です。玉ねぎスライスとハムを、もっちりふわっとしたドイツ風フランスパンでサンドした「カルネ」は、食べたことのある方も多いのでは?

ワルダー【烏丸】

Photo by オミ

378円、237円(税込) ブルマン(食パン)、クロワッサンの順
烏丸駅から少し離れた住宅街に小さなお店を構える「ワルダー」は、京都で一、二を争う人気店。パン・ド・カンパーニュなどハード系パンやデニッシュ系、クロワッサンがおいしいと評判です。食パンのおいしさもピカイチで、有名飲食店のサンドイッチにも使われています。

食パンの「ブルマン」は、バターを多く使用していてしっとりした食感。トーストすると、よりおいしくなります。また、カリッと焼き上げられた「クロワッサン」の、サックリした歯ざわりはクセになりそうですよ。良質なバターの風味もたっぷりです。
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14. 京都らしいやさしい味わい「漬物」

漬物は古代から保存食として作られ、奈良時代の文献にも漬物について残されています。今では普通に食べられる漬物ですが、平安時代にはごく一部の貴族のみが手に取れる高級品でした。

京都には三大漬物として、すぐき、千枚漬け、しば漬けがあり、「西利」「もり」「大安」など、漬物の有名店もたくさんあります。

すぐきは「酢茎」と書く、アブラナ科の植物。かぶのような白い根菜部分と葉を食します。千枚漬けは、聖護院かぶらを薄くスライスしたもの。鮮やかな赤紫色のしば漬けは、きゅうりやなす、みょうがなどが使われます。

村本重本店【河原町】

Photo by オミ

1,000円、480円(税込) 千枚漬、白菜昆布漬の順
1832年創業の「村上重本店(むらかみじゅうほんてん)」は、創業当時から独自の製法で漬物を作り続ける老舗です。特に「千枚漬」はほかの店の味とはまったく違います。塩、重石、気候の変化に気を配った逸品です。

たっぷりの昆布と塩で漬けられた聖護院かぶらは、昆布の旨味とかぶらの甘さが特長。昆布のぬめりが、おいしさをとじこめているようです。

「白菜昆布漬」も、昆布のぬめりと旨味が溶け込み、やさしい甘さを味わえます。どちらも塩分が控えめなので、塩分を気にされる方にも喜ばれそうですよ。
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15. 上品な辛さが料理を引き立てる「黒七味」

日本のスパイスである七味唐辛子は、江戸時代に誕生しました。江戸の「医者町」と呼ばれた日本橋薬研堀町で、漢方薬と生薬を組み合わせて売り出されたのがはじまりです。今も「薬味」と呼ばれるゆえんは、誕生したストーリーにあるようですね。

京都にも有名な七味唐辛子のお店がありますが、「原了郭(はらりょうかく)」の「黒七味」は京都の薬味として特別な存在です。料理だけでなく、和菓子の香りづけに使われることも珍しくありませんよ。
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