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6. 日本が誇る世界の刃物「貝印 pas mal WAVECUT」
「Pas mal(パマル)」とはフランス語で「いいね!いいじゃん!」という賞賛の意味。切れ味がよく、しっくりと手にフィットするデザインは、日本が世界に誇る刃物メーカー「貝印」の品質です。
実はこちらのブレッドナイフは、代々木公園の人気ベーカリー「365日」のオーナー、杉窪章匡シェフと共同開発したもの。
表面の固いハード系のパンから、ふんわりとやわらかな食パンまで、刃物で一番むずかしいといわれる、"やわらかいものを切る"という工程に特化した、さまざまな工夫がされています。
よく見ると刃元は細かく、刃先は感覚が広い波刃もその証。よく切れるブレッドナイフはほとんどパン屑が出ません。その最高の切れ味を体感してみてください。
7. スマートなおそうじ番「ダストパン」
おいしく楽しいパン時間の最後は、しっかりとテーブルを整えることを忘れずに。こちらのステンレスでできた不思議な形の道具、ご存知の方はかなりの料理通です。
テーブルクロスにこぼれたパン屑を、スマートに取り除く専用の道具「ダストパン」。
「せっかくの美しいテーブルクロスをパン屑が汚してはもったいない、されど美しくスマートに取り除きたい」ということで、格式あるフランス料理店やホテルでは昔からサービスの必需品とされてきました。
テーブルに平行に近く、少しだけ角度をつけてクロスに沿うように滑らせます。最後はサッとパン屑をダストパンですくうように、あくまでもスマートに、スマートに……。
こうした形とは別に、ソムリエがポケットに入れて置けるペンタイプサイズもあるので、テーブルにひとつ常備しておくのも、パン好きの新しいエチケットかもしれません。
番外編!パンに合わせたいジャム
おいしいパンと素敵な道具がそろったら、あとはパンをもっとおいしく彩るジャムがあれば最高ですよね。
厚切りのオレンジピールと焦がしキャラメルが、ありそうでなかった組み合わせの『ヴィンテージオックスフォード マーマレード』や、「まさかジャムにまで進出するなんて!」と、食べずしてもおいしいのがわかる『安納芋スプレッド』まで、個性豊かな4種をご紹介しています。
詳しくは下記のリンクで、じっくりその魅力に迫っています。
アイテムが高めてくれる最高のパン時間
パンそのものがおいしいのはもちろん、お気に入りのアイテムがあってこそ、毎日のパン時間が楽しみになるもの。
長く使えるこだわりの逸品を手に入れて、最高のパン時間を過ごしましょう。
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