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設置場所は、シンク下かキャビネット式か?
動線をよりスムーズにしたいならシンク下に設置するのがおすすめ。ただしシンク下は給排水の配管が通っているため奥行きが短く、取り付け可能な機種が限られてしまうことがあります。
動線よりも容量を重視したいという方には、キャビネットを取り外して食洗機と入れ替える方法がベストです。こちらはワークトップの奥行きに合わせて機種を選ぶことができます。
据え置き型
設置スペースを確認
据え置き型の食洗機は、かつては国内の各メーカーから発売されていましたが、現在ではパナソニックでしか取り扱いがありません。
よってメーカーの選択肢はなく、ほかに重要視すべきポイントと言えば、設置スペースに合った機種を選ぶことです。サイズはもちろん、コンセントの位置や給排水の経路も確認することを忘れずに。
ドアの開き方をチェック
意外と見落としがちなのが、食洗機のドアの開き方。前開きタイプと上下タイプがあり、どちらを選ぶにしても、使用時にドアが全開できるかどうかを考慮しなければなりません。
前開きタイプは手前部分、上下タイプは手前と上部の2ヶ所にスペースが必要となるので、置き場所を採寸した上で機種を選びましょう。
ビルトイン食洗機のおすすめ3選
1. 初期費用を抑えたい方に「リンナイ RSW-404LP」
ITEM
リンナイ RSW-404LP
¥84,400〜
容量:約5人分
※2021年1月28日時点
価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
ビルトインタイプの中でも比較的お手頃なのが、リンナイから出ているこちらの食洗機。プラズマクラスターによるカビ・においの抑制機能や、食器がセットしやすい「折りたたみサークルラック」が搭載されています。初期費用を抑えたい方におすすめ。
2. 節水&省エネ度抜群「パナソニック NP-45MD8S」
ITEM
パナソニック NP-45MD8S
¥94,600〜
容量:約6人分
※2021年1月28日時点
価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
食洗機の利便性はもちろん、節水や省エネも叶えたいという方にはこちらの製品がイチオシ。パナソニックが独自で開発した「エコナビ」機能により、庫内状況にもっとも適した運転制御を実現してくれます。ランニングコストを抑えたい方にぴったりです。
3. 海外メーカーで選ぶなら「アーエーゲー エレクトロラックス FEE93810PM」
ITEM
アーエーゲー エレクトロラックス FEE93810PM
¥1,096〜
容量:約13人分
※2018年10月5日時点
価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
「アーエーゲー エレクトロラックス(AEG Electrolux)」は、ドイツとスウェーデンのメーカーが合併し誕生した、世界最大級の家電ブランド。こちらの製品は、13人分の食器が入る大容量と、8種類の洗浄プログラムが備わった高スペックモデルです。
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