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冷凍庫おすすめは?まずは大きさを決めよう
小型冷凍庫の特徴
さまざまな冷凍食品が増えている昨今、お弁当おかずとしてだけではなく、普段の食卓にのるお料理も、冷凍食品を使う人が増えていますよね。しかし、冷蔵庫についている冷凍室は、そこまで大きくないのが現状です。日頃のお弁当や、かんたんに家でのおかずを作りたいという人は、冷凍庫を別に持っていると便利ですよ♪
大型冷凍庫の特徴
大容量の食料品をストックしておくことができる大型の冷蔵庫。大きなもの、長いものなど、お店やレストランなど食料品を取り扱う仕事をしている人におすすめのサイズ、容量です。ただし、冷凍庫は庫内にきっちり食品を収めることで、保冷効率がアップする仕組みになっています。収納する量が少ないという人は、小さめのサイズを買うのがいいでしょう。
そのほかの比較ポイント
開閉方式
冷凍庫には、ドア式、チェスト式(上開き)、引き出し式の開閉方式があります。ドア式、引き出し式は、天板の上にレンジやトースターをのせることができるタイプです。それに反してチェスト式は、天板の上にものをのせることができません。しかし、手前のスペースを必要としないのでスリムでコンパクトに使うことができます。
冷却方式
冷却方式には直冷式とファン式の2パターンがあります。直冷式は冷凍能力が高くリーズナブルなお値段で購入することができます。ただし、冷却機と庫内がくっついているので霜がつきやすくなるのが特徴です。
ファン式は「間接冷却方式」のことで、冷気をファンによって庫内に送る方式のことを言います。霜がつかなかったり自動的に行われるので便利ですが、その分冷凍庫自体の価格が高く、容量が小さくなるのが特徴です。
省エネ性や電気代
冷凍庫は、冷却方式や省エネ性など冷凍庫の特色によって電気代が変わってきます。購入を迷っている機種がある方は、下の式に数字を入れると大体の電気代を割り出すことができます。
冷凍庫の年間消費電力量(kWh)×契約中の電力会社の電力使用量単価(円/kWh)=冷凍庫の電気代(円)
省エネ性、年間消費電力量に関しては、冷凍庫に貼られているステッカーやカタログに記載されているのでチェックしてみましょう!
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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