12. かぼちゃのリゾット

パスタと並んでイタリアン料理を代表する「リゾット」も女性に人気ですよね。雑炊ともおかゆとも違うお米の食感は、リゾットでしか味わえないもの。 こちらのレシピでは、かぼちゃの甘みとベーコンの塩気がおいしいと評判。お米がふたり分で1/2合と少ないように思うかも知れませんが、食べてみるとちょうどいいバランスに♪

たっぷり食べたい!コントルノ(副菜)レシピ5選

13. ポテトとハーブのサラダ

ディルやルッコラなどのハーブをたくさん使うのもイタリアン料理の特徴。副菜ではお野菜を使ったお料理を食べることが多いので、主菜の付け合わせにもおすすめです。 シンプルに和えただけなのに、お店のような味わいが楽しめるのはハーブが新鮮だからこそ。家庭菜園をしている方は、ぜひ作ってみてくださいね。

14. ニンジンとズッキーニのソテー

主菜の味がしっかりしている時は、付け合わせの副菜をシンプルな味付けにするとバランスが◎にんじんとズッキーニのソテーは、色合いや歯ざわりが楽しめてお肉・お魚どちらのお料理とも相性がいいですよ。

15. 夏野菜のグリル

イタリアン料理店でも見かけることが多いグリル野菜。おうちでも魚焼きグリルがあれば簡単に作れるんですよ。ナスやかぼちゃ、アスパラガスなど旬のお野菜を素焼きしたら、市販のバジルソースをかけるだけ。 焼きたてでも冷たくてもおいしいので、作り置きしておくのもおすすめです。

16. パプリカのマリネ

パプリカの甘みを存分に引き出したマリネは、お肉のソテーや揚げものの付け合わせにぴったり。パプリカを真っ黒に焦げるまで焼いてから皮をむくと、実の柔らかさと甘みが味わえます。マリネの色が映えるように、ガラスや白のシンプルな器に盛り付けるとキレイですよ。

17. 水菜とパルメジャーノレッジャーノのサラダ

イタリアチーズの王様とも呼ばれるパルミジャーノ・レッジャーノを使ったサラダのレシピです。イタリアでは、お塩やオリーブオイルなどをかけて自分好みの味付けにしていただくのが基本。ぜひ、おうちでもイタリア風に召し上がってみませんか?

編集部のおすすめ