ドルチェ (dolce)

デザートのことで、ティラミスやパンナコッタなど日本でも話題になったメニューが多いですね。季節のフルーツやジェラートなどもドルチェのひとつ。

ワインと一緒に♪ アンティパスト(前菜)レシピ6選

1. オリーブ入りグリッシーニ

クラッカーのようなサクサクした食感のスティック状の細長いパン「グリッシーニ」。ほのかに塩気があるので、そのまま食べてもおいしいですし、生ハムを巻いたりスープにつけていただくのもおすすめ。 こちらのレシピでは、生地にブラックオリーブを混ぜ込んで風味豊かに。ワインのおつまみにもなりますよ。

2. 鯛のカルパッチョ

薄切りにした生の魚介類やお肉をお皿に並べ、オリーブオイルやソースをかけたお料理を「カルパッチョ」と呼びます。季節の食材でアレンジできるので、1年中楽しめる前菜のひとつですね。 こちらのレシピでは、お刺身用の鯛を使っています。すりおろしたパプリカと人参で作るドレッシングが色鮮やかでテーブルを華やかにしてくれます。

3. ほうれん草のフリッタータ

「炒める、揚げる」を意味する「fritto(フリット)」に由来し、フライパンで調理した卵料理のことを「フリッタータ」と呼びます。 具材はお野菜やチーズ、シーフードなどお好みでOK。ほうれん草を入れると緑と黄色のコントラストがキレイに仕上がりますね。フライパンで焼くと火加減が難しいフリッタータも、オーブンで作れば失敗なしで作れますよ。

4. カプレーゼ

正式には「インサラータ・カプレーゼ」ですが、日本では「カプリ島の~」という意味の「カプレーゼ」と呼ばれることが多い前菜です。 薄切りにしたトマトとモッツァレラチーズに生バジルの葉を散らし、オリーブオイルをかけるシンプルなサラダ。こちらのレシピでは桃のコンポートと交互に並べて大人っぽく仕上げています。ガラスのお皿に盛り付けると、見た目も涼しげな前菜のできあがりです。

5. ブルスケッタ

片手で手軽に食べられる前菜として人気のブルスケッタ。カリカリに焼いたパンにガーリックオイルをかけたり、生のニンニクをこすりつけて香りをうつしたものに、オリーブオイルと塩胡椒で味付けしたものです。 お野菜のソテーやチーズ、生ハムなどをトッピングする食べ方もおすすめ。トッピングする具材でアレンジがしやすいので、ホームパーティーに作ると喜んでもらえますよ。

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