値段

イチローズモルトで一番よく流通しているともいえる「モルト&グレーン」は3,000~4,000円とリーズナブルな値段です。

ほかに「イチローズモルト ミズナラウッドリザーブ」や「イチローズモルト ワインウッドリザーブ」は10,000~30,000円台。世界的人気の「イチローズモルト カードシリーズ」は、銘柄によって値段が異なりますが、30万円台から100万円を超すものもあります。

秩父が誇るウイスキー!イチローズモルトのおすすめ5選

1. 日本初ワールドブレンデットを謳う。イチローズモルト「モルト&グレーン」

ITEM

イチローズモルト モルト&グレーン

¥3,795〜

内容量:700ml アルコール度数:46度

※2021年3月28日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
世界の5大ウイスキーに加え、各国のモルト原酒やグレーン原酒を使うウイスキーを「ワールドブレンデット」といいます。ウイスキーは各国のモルトやグレーン原酒を熟成、ブレンドさせていますが、消費者が分かりやすいようにあえてワールドブレンデットという言葉を使いませんでした。

その概念を覆したのがこの「モルト&グレーン」です。ほのかな酸味にクリーミーな甘さを感じ、鼻にスッと抜けていく穏やかな香りが魅力。はじめてイチローズモルトを飲む方はこちらがおすすめですよ。

2. 世界が認めたブレンド技術。イチローズモルト「モルト&グレーン リミテッドエディション」

ITEM

イチローズモルト モルト&グレーン リミテッドエディション

¥11,500〜

内容量:700ml アルコール度数:48度

※2021年3月28日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
ワールド・ウイスキー・アワードで世界に認められたブレンデッドウイスキーを、手軽に味わえる商品。秩父蒸溜所で2008年から熟成されてきた原酒をキーモルトにして、個性豊かなモルトやグレーンがバランスよくブレンドされています。

熟したプラムのような香り高い酸味と、軽やかな甘味の組み合わせが絶妙です。良質なグレーン原酒が生み出す樽香の余韻を、しっかりと感じられますよ。

3. ベスト・ジャパニーズ・ウイスキー受賞!イチローズモルト「ミズナラウッドリザーブ」

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イチローズモルト ミズナラウッドリザーブ

¥13,200〜

内容量:700ml アルコール度数:46度

※2021年3月28日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
「ワールド・ウイスキー・アワード2010」の日本地区大会で、ジャパニーズ・ブレンデッドモルトウイスキー部門のベスト・ジャパニーズ・ウイスキーに選ばれた商品。羽生蒸溜所のモルトに数種のモルトを混ぜ合わせ、ミズナラウッドリザーブで再熟成させています。

ピートモルトが多めに使用されているので、スイートな仕上がりです。奥深い甘さのあとにピート感が口の中に広がる本格派。熟した果実のように華やかな香りを感じられますよ。

4. 通はD.Dの愛称で呼ぶ!イチローズモルト「ダブルディスティラリーズ」

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イチローズモルト ダブルディスティラリーズ

¥13,578〜

内容量:700ml アルコール度数:46度

※2021年3月28日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
ダブルディスティラリーズとは、直訳すると2つの蒸留所。その名の通り、羽生蒸留所と秩父蒸留所の異なる樽で熟成された、2つのモルト原酒がブレンドされています。

ふくらみのあるフルーティーな香りに癒され、爽やかな酸味にマイルドな甘さが絶妙なおいしさ。2000年に蒸留が最後となった羽生蒸留所と、いまを彩る秩父蒸留所の織りなす味わいは、ウイスキー好きならぜひ堪能したいですね。

5. 赤ワインの濃厚さを感じる。イチローズモルト「ワインウッドリザーブ」

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イチローズモルト ワインウッドリザーブ

¥12,200〜

内容量:700ml アルコール度数:46度

※2021年3月28日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
ワインウッドという名前の由来は、赤ワインを熟成させるのに使用した樽でウイスキーの後熟(再度熟成すること)をおこなっているから。ボトルデザインの赤いリーフがワインをイメージさせるスタイリッシュさも魅力ですね。

赤ワインの醸し出す濃厚なコクに、ウイスキーの深みを感じる大人な味わいを楽しめます。ウイスキーの概念ではなく、これは新しいジャンルのお酒なのでは?と思うほど。各々の個性が活きた複雑ながらも余韻に浸れるウイスキーを、ぜひお試しください。
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