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おすすめの前に!ワインの上手な選び方をレクチャー
まずは赤か白かを決めよう
ひと口にワインと言ってもその種類はとても豊富。値段もピンからキリまであり、一体どれを選べばよいのか思わず迷ってしまいますよね。そんなときにはまず、赤か白、どちらのワインにするのかを決めてしまうのがおすすめです。この決断により選択肢を半分にまで狭めることができちゃいます。
一般的に、肉料理やこってり味の料理には赤ワイン、魚料理やさっぱりとした料理には白ワインを合わせるのが主流。ほかにも、トマトソース系の赤っぽい料理には赤、ホワイトソース系の白っぽい料理には白といった選び方もあります。
赤ワインならここをチェック
赤ワインには甘みといった要素がほとんどないので、「甘口/辛口」の区分の代わりに、「ボディ」という味わいの豊かさを表現する言葉を使います。
重厚で味の濃いワインを「フルボディ」、ほどよいコクがあり料理にも合わせやすいものを「ミディアムボディ」、軽口で渋みの少ないタイプを「ライトボディ」と呼び、「フルボディ」がワイン通向けであるのに対し、「ライトボディ」は初心者向けです。価格も「フルボディ」より「ライトボディ」のほうが比較的リーズナブルなものが多い傾向にあります。
白ワインならここをチェック
白ワインは赤ワインとは異なり、渋味の要素がありません。フルーティで軽やかな飲み応えが特徴的で、甘口から辛口までいろいろな味わいのものが存在しています。
それらの違いは、ワインの発酵工程を変えることで生まれるため、同じブドウ品種からでも甘口と辛口のどちらも造ることが可能です。甘口は酸味がおだやかでまろやかな味わいですが、辛口は酸味が強めでキリッとしているのが持ち味。一般的に、辛口よりも甘口のほうが飲みやすく、初心者向けとされています。
5,000円以内で買えるおすすめ赤ワイン9選
1. コスパ抜群「サンタ キテリア イゲルエラ」
ITEM
サンタ キテリア イゲルエラ
¥880〜
産地:スペイン
※2021年1月28日時点
価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
人気ワイン漫画「神の雫」にも登場し話題となった、リーズナブルかつクオリティの高いひと品です。色調は非常に濃いめですが、味わいは比較的やわらかく、ミディアムボディに該当する1本。コスパ抜群なので、デイリーワインにぴったりです。
2. 定番人気のフルボディ「コノスル カベルネ・ソーヴィニヨン レゼルバ」
ITEM
コノスル カベルネ・ソーヴィニヨン レゼルバ
¥998〜
産地:チリ
※2020年10月14日時点
価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
「安くておいしい」で人気のこちらの1本は、スーパーのワインコーナーにも並ぶ、定番商品のひとつです。美しいルビー色のなめらかな液体で、カシスやブラックチェリーの爽やかな香りと、複雑なタンニンのバランスが絶妙なフルボディタイプ。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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