初心者でも飲みやすい!イタリアンワインのおすすめ14選

イタリアはフランスと並ぶ世界でも有名なワイン大国です。豊かな土壌と個性豊かなぶどうの品種から生み出されるワインの味は世界的に高く評価されています。今回はワインビギナーさんにおすすめなイタリアンワイン15選をご紹介。選ぶポイントも要確認です!

生産量世界一!イタリアンワイン

イタリアワインの歴史

ワインが生まれたのは、紀元前8000年頃という説があります。紀元前8000年というのは、日本でいえば縄文時代。そんな昔からワインがあったとは驚きですよね。

イタリアでワインが醸造されるようになったのは、紀元前10世紀頃からと言われています。古代ローマにワイン造りの知識をもたらしたギリシャ人によって、ワインは他国に輸出もおこなわれていました。イタリア半島各地でワインが作られるようになったことから、古代ギリシャ人は「エノトリア・テルス(ワインの大地)」と称えたそうです。

恵まれた土壌

南北に長く伸びた長靴形のイタリア半島は、夏は日ざしが強く乾燥し、冬は適度に雨が降る「地中海性気候」。地中海性気候は、ぶどう栽培の大敵であるカビが発生しにくく、ぶどうが病気になりにくい気候なので、ワイン作りに適しているんです。

そのため、北部の山麓地帯やアドリア海沿岸地帯など、イタリアに20ある州全てでワイン用のぶどうが栽培されるほど、土壌に恵まれています。

イタリアンワインの特徴

使用されるぶどうの品種

イタリアワインでは、トスカーナ地方などで生産される赤ワイン用の「サンジョヴェーゼ」や世界で2番目に多く栽培されている白ワイン用の「トレッビアーノ」など、イタリア土着種のぶどうが多く使われています。また、イタリアでは、毎年のように新しい品種のブドウが生まれていて、イタリア固有のブドウ品種は2,000種類以上にものぼるんですよ♪

イタリアは地域によって気候や製造方法が異なるため、1本1本のワインの味が全く異なります。ぶどうの品種ごとに異なる個性的な味わいが、イタリアワインの特徴です。

3つの格付け方法

イタリアでは「ワイン法」という法律があり、ワインの個性や品質を保つために格付けをおこなっているのが特徴。ワイン法ではそれぞれの格付けに合わせて、ぶどうの産地や品種、製法などを決めています。

格付け1位は「D.O.P.(保護指定原産地呼称ワイン)」。政府から「最高品質」と認定されているワインで、ぶどうの産地やワインの製法が一番厳しく管理されているものと、ぶどうの種類や作り方が一定の基準を満たしているワインが該当します。

格付け2位は「I.G.P.(保護指定地域表示ワイン)」。ひとつの地域のブドウを85%以上使っている地酒が該当し、ラベルに生産地と品種を書くことができます。

格付け3位は「VINO」で、生産地の表示がないテーブルワインが該当します。

イタリアワイン初心者さんが選ぶ際のふたつのポイント

産地で選ぶ

カンパーニャやシチリアなど、イタリア各地で作られるワイン。どこのワインにしようか迷ってしまいますよね。

白ワインなら「ピエモンテ」州産がおすすめです。すっきりとした酸味は女性にも飲みやすいのが特徴です。

赤ワインなら「トスカーナ」州産がおすすめです。トスカーナ州では古くからジビエ料理が食べられていたため、お肉に合うしっかりとした重さがありつつも、渋みが少ないのが特徴。

また、食前にも食後にも合うのは「マルサラワイン」。シチリア島が産地で女性にも人気がありますよ♪ワインの産地はボトルのシールなどに書かれているので、選ぶ際はチェックしてみてくださいね。

ぶどうの品種で選ぶ

世界最多ともいわれるイタリアのぶどう品種。中でも、赤ワインでおすすめなのがイタリア3大黒ブドウ品種の「ネッビオーロ(北部)」、「サンジョヴェーゼ(中部)」、「アリアーニコ(南部)」です。

白ワインでおすすめなのは、イタリアで作られる白ワインの1/3に使われている「トレッビアーノ」や、シチリア島の土着品種「カタラット」が初心者でも飲みやすいです。

まずはこれらのワインを試してみて、好みの品種を見つけてみるのがおすすめ♪

イタリアン赤ワインの人気銘柄7選

1. 100年以上の歴史がある「バルドリーノ・クラッシコ」

ITEM

グエリエリ・リッツァルディ バルドリーノ・クラッシコ

容量:750ml

¥2246〜 ※2018年5月30日時点
価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
こちらのワインは、ライトボディで飲みやすく、チェリーを想わせる心地よい酸味とスパイシーな風味が特徴です。生ハム、鶏肉や豚肉のローストに合うワインは、おうちごはんで気軽に飲めるワインとしてもおすすめです。

「バルドリーノ」とは、ガルダ湖東岸の街の名前が由来なんですよ。

2. ヴィンテージブレンドの「カザマッタ ロッソ」

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