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キャンプナイフの種類の特徴
シースナイフ
折りたたみ機能がなく、刃と持ち手部分がひと繋ぎでできているナイフで、保管時は刃を鞘に納めておくタイプのものを指します。比較的大きさがあるものが多く、強度があるので、刃渡りが必要な場合や硬いものを切る必要がある状況で活躍するナイフです。本格的なキャンプナイフの使い方をする人におすすめのナイフと言えます。
フォールディングナイフ
折りたたむことが可能で、刃をハンドル部分に収納できるタイプのナイフ。安全かつコンパクトに携帯することができ。デザイン性が高いものが多いのも特徴です。折りたたむことができる分、シースナイフに比べると強度は劣りますが、キャンプ場などの施設で使用する分には十分に活躍してくれるでしょう。
ブッシュクラフトナイフ
“ブッシュクラフト”とは北欧が発祥で、自然の中で生活をする知恵や技術を指す言葉です。そんな考え方からつくられたこのナイフは、物を作り出すのに大変重宝します。野生動物を捕獲するワナを作ったり、調理したり、木を切ったりとさまざまな場面で活躍してくれます。キャンプに限らず家庭でも使うことができるオールマイティーなナイフです。
おすすめシースナイフ3選
1. サビにくい「G・サカイ SABI KNIFE-5 ワイルドハンター」
ITEM
G・サカイ SABI KNIFE-5 ワイルドハンター
¥10,300〜
サイズ:全長270mm×刃渡り125mm×刃幅28mm×刀厚4mm
※2019年12月18日時点
価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
最初は、日本の技術が詰まったナイフのご紹介です。刃の切れ味はもちろん、刃元のへこみは指をかけることができ、短く持って力を入れやすい設計になっています。“サビナイフ”のネーミング通り、1年間濃度3%の食塩水に沈めたままでもサビが見られなかった素材でできています。
2. 天然木のあたたかみ「LOGナイフ」
ITEM
芦刃物製作所「LOGナイフ」モリブデン鋼革シース付
¥5,330
サイズ:約全長195mm×刃長85mm×刃厚2mm
※2019年12月18日時点
価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
“ログハウス”からイメージして名付けられた「ログナイフ」は、ハンドルに天然木が使用されていて、同じ柄のものが2つとないアイテムです。刃物の街として知られる大阪府堺市で造られている実用性に長けたシンプルなナイフですよ。
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