見た目がスマートなので、調理したままテーブルに置けて重宝しています。気温が低い季節にはこの鍋で鍋料理をつくり、大勢で囲むこともあります。
連載
【料理上手の台所 vol.26】これが一番という確信。「てとてと」愛用の調理器具たち。
さまざまな食のプロにお気に入りを聞く連載企画。今回は、おもてなし夫婦ユニット「てとてと」の井上豪希さん・桃子さん夫妻の愛用品をご紹介します。1年で100回を超えるホームパーティーを開催するふたりがこだわり抜いて選んだ調理器具とは?
世界一薄くて軽い鋳物製ホーロー鍋のブランド「ユニロイ」。密閉性は一部のブランドに及びませんが、その軽さと丈夫さは魅力的です。
見た目がスマートなので、調理したままテーブルに置けて重宝しています。気温が低い季節にはこの鍋で鍋料理をつくり、大勢で囲むこともあります。
見た目がスマートなので、調理したままテーブルに置けて重宝しています。気温が低い季節にはこの鍋で鍋料理をつくり、大勢で囲むこともあります。
6.【鍋】キプロスター「IH対応ステンレス寸胴鍋」
うちで一番大きな鍋です。20Lくらい入るので、鶏がらスープを炊いたり、カレーを作ったり、トマトソースを仕込んだりする時に使っています。ステンレス製だから頑丈で、食材を選ばず使える点も長所。仕様頻度は高くありませんが、僕らにとってなくてはならない鍋です。
7.【圧力鍋】ツヴィリング「エコクイック 圧力鍋 3.0L」
圧力鍋には背が高いものが多いですが、容量3.0Lのこの鍋は背が低くて取り回しがよく、一人暮らしの方にもぴったりです。
スマートで、キッチンで悪目立ちせず、インテリアによくなじみます。圧力鍋を初めて買うという方にもおすすめです。
スマートで、キッチンで悪目立ちせず、インテリアによくなじみます。圧力鍋を初めて買うという方にもおすすめです。
8.【炊飯道具】バーミキュラ「ライスポット」
僕が知る限り世界一おいしいごはんを炊ける炊飯器です。炊飯機能に特化した鋳物製ホーロー鍋で、保温機能はありませんが、お米の味と香りを引き出す性能が飛び抜けています。
これで炊き上げたごはんは、まるでかまどで炊いたよう。一粒一粒が立っていて、感動もののおいしさです。
これで炊き上げたごはんは、まるでかまどで炊いたよう。一粒一粒が立っていて、感動もののおいしさです。
9.【調理バサミ】貝印「セレクト100シリーズ キッチンバサミ」
「セレクト100」シリーズのキッチングッズはいくつか使っていますが、これは中でもイチ押しです。グリップが樹脂製だから硬いものを切っても手が痛くなりませんし、分解できるので洗いやすく、衛生的です。
ITEM
貝印「セレクト100シリーズ キッチンバサミ」
サイズ:213×90×15mm
¥2430
※2018年4月10日時点
価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
10.【オーブン】AEG「BP8314001M」
ビルドイン式の大型オーブンの中ではかなりコスパのよい、優秀な製品です。オーブン機能に特化しているぶん高出力で、40度〜300度までの広い温度帯域をカバーしています。
高温調理はもちろんお皿の加温からドライイングまででき、大人数分を一気に焼き上げられるので、これ一台で調理の幅が広がります。ホームパーティーを頻繁に行う我が家には必須のキッチン家電です。
高温調理はもちろんお皿の加温からドライイングまででき、大人数分を一気に焼き上げられるので、これ一台で調理の幅が広がります。ホームパーティーを頻繁に行う我が家には必須のキッチン家電です。