連載

【料理上手の台所 vol.26】これが一番という確信。「てとてと」愛用の調理器具たち。

さまざまな食のプロにお気に入りを聞く連載企画。今回は、おもてなし夫婦ユニット「てとてと」の井上豪希さん・桃子さん夫妻の愛用品をご紹介します。1年で100回を超えるホームパーティーを開催するふたりがこだわり抜いて選んだ調理器具とは?

11.【トースター】金網つじ「焼き網」

てとてとのおふたりは、トーストについてはトースターよりフライパンor焼き網派。

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我が家では、トースターではパンを焼きません。金網かフライパンで焼くことがほとんどです。パンを霧吹きで湿らせて、加熱した金網かフライパンで一気に焼き上げます。こうすることで表面はカリっと、中はふんわりしっとり仕上がります。

ITEM

金網つじ「焼き網」

サイズ:小

¥7560 ※2018年4月10日時点
価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。

12.【ハンドブレンダー】ブラウン「ハンドブレンダー マルチクイック」

ブラウンの「ハンドブレンダー マルチクイック」。自在に回転数を調節できる直感的な操作感が気に入っているとゴウキさん。

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電気シェーバーで有名なブランドですが、ハンドブレンダーも優秀です。魅力はドイツのメーカーらしい質実剛健なものづくりと、合理的なデザイン。大きいボタンの握り具合でスピードが変化し、食材や仕上げのイメージに合わせて自在にコントロールできるので、まさに手の延長のように繊細な感覚で作業できます。これを一度使ったら、ほかのブレンダーではもう代わりにならないかもしれません。

ITEM

ブラウン「ハンドブレンダー マルチクイック」

サイズ:幅70×奥行70×高さ400mm

¥9440〜 ※2018年4月10日時点
価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。

13.【ブレンダー】ダネッツ「プロフェッショナルブレンダー D103」

ダネッツの「プロフェッショナルブレンダー D103」。「僕のカレーはこのブレンダーのおかげで完成を見た!」とゴウキさん。

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1400Wのハイパワーブレンダー。プロフェッショナルの名に恥じぬ高出力、超回転で食材を短時間でペースト状にすることができます。

スープやソースづくりで真価を発揮します。かぼちゃのポタージュやトマトソースなども裏ごしなしで調理できるのが魅力。このブレンダーでホールスパイスをパウダー状にして料理に使うと驚くほどおいしく仕上がるんです。僕はカレーが大好きで、長年研究してきましたが、Dunnetts(ダネッツ)に出会ってようやく理想の味が完成したという気がしています。

ITEM

ダネッツ「プロフェッショナルブレンダー D103」

商品サイズ (幅×奥行×高さ) :180×205×445

¥52500〜 ※2018年4月10日時点
価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。

14.【コーヒー道具】コレス「ゴールドフィルター」

コレスの「ゴールドフィルター」。良い豆を手に入れたらこのフィルターを使うそうです。

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金属製のコーヒーフィルターです。金属メッシュを使ったゴールドフィルターは世の中に数多く存在しますが、コレスはひと味もふた味も違います。

スペシャリティコーヒーをおいしくドリップすることに特化していて、メッシュの形状やピッチまで考え抜かれています。高価なスペシャリティコーヒーを飲む時は淹れ方にこだわっておいしく飲みたいので、このフィルターを愛用しています。

ITEM

コレス「ゴールドフィルター」

サイズ:105×90×75mm

¥3240〜 ※2018年4月10日時点
価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。

手間を惜しんで後悔するのは嫌だから。

「調理器具を選ぶときは、自分のニーズを明確にすることからはじめます」と豪希さん。

「自分が何に困っていて、どういうものを求めているのか。これを言語化した上でマッチするものを選び出し、デザイン、機能性、開発ストーリー、メーカーの考え方などを比較しながら検討します。これが一番だと確信できるものがほしいし、買うからには絶対に損をしたくないから……。買い物をした直後により良いものを見つけて後悔したという経験、誰しも1度はあると思うんですが、こと調理器具に限って言えば、僕はそういう気持ちになったことがありません」
インスピレーション重視の買い物は楽しいものですが、検討不足で泣きを見たという経験がある方も大勢いるでしょう。そういう覚えがある人にとって、豪希さんの労を惜しまぬもの選びには学ぶべき部分が多くありそうです。

宝物を愛でるように調理器具を眺める豪希さんを見ていると、面倒そうな検討作業が楽しいことのように思えてくるから不思議。もの選びに費やした時間や手間は、買って損した!という悲しい事態を避けるための杖となるだけでなく、調理器具への愛着を深める役にも立っているのかもしれませんね。
文・構成・写真/植松富志男(macaroni編集部)

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