ライター : milkpop

栄養士 / 製菓衛生師

@higucciniさんってどんな人?

樋口正樹(@higuccini)さんは、フォロワー数250,000人以上(2018年4月現在)をもつ超人気デリスタグラマー!野菜料理からスイーツまで幅広い料理本を出版されていて、料理研究家としても活躍されているお方なんです。 「色っぽい」という表現の似合うお料理たちは、見ているだけでお腹が空いてきちゃいますね。今回は、そんな樋口さんのお料理のなかでもプチ旅行気分が味わえちゃう「世界ごはん」をご紹介します♪

higucciniさんの素敵な「世界ごはん」11選

1. パキスタン「ビリヤニ」

「ビリヤニ」はパキスタンやインドで食べられている、スパイスの効いたお肉の炊き込みご飯!簡単そうに見えて手間のかかるお料理なのですが、さすがプロの料理研究家さん。サラッと作ってしまうのがかっこいいですね。

2. インド「キーマとビーフの合盛りカレー」

こちらは日本でもおなじみのインドカレー。このおしゃれなワンプレート、キーマとビーフの合い盛りだそうですが……「私の知ってる(茶色い)カレーと違う!」と思ったのはきっと筆者だけではないはずです。美しすぎて、スプーンを入れるのがもったいなくなっちゃいますね。

3. ドイツ「ブタークーヘン」

こちらはドイツで人気の菓子パン「ブタークーヘン」。アーモンドとバターとお砂糖をたっぷりのせて焼き上げるので、表面は飴状のアーモンドでカリカリ。中はふわふわなのだとか♪ あま~い匂いが今にも漂ってきそうですね。

4. スペイン「蛸と葱とオリーブのパエリア」

パエリアといえば日本でも人気のお料理ですが、こんなに本格的に作れる人はそういないのではないでしょうか?カリッと焼きあげられたパエリアの具材は、タコ、ネギ、オリーブと少しめずらしい具材がメイン。レモンをキュッと絞っていただきます……!

5. イスラエル「シャクシュカ」

刻んだ野菜とトマトを煮込んだスープ「シャクシュカ」は、イスラエルの定番の朝食。半熟卵がのったボリューミーな逸品です。スパイスを効かせたその味は一体どんな味なんでしょう?なんだかドキドキしちゃいますね。

編集部のおすすめ