6. コーナースペース活かして、レイアウトを楽しむ。L字型キッチン

I型、II型と違い、一続きの作業スペースが特徴的なL字型キッチン。両面が壁に接しているL字型キッチンの場合、収納棚を設置するのもおすすめ。作業スペースが確保されることはもちろん、デザイン映えする食器を置けば、ディスプレイ代わりになっておしゃれ度もアップします。

7. コーナーがあるL字型なら、ディスプレイスペースとして活かすのもおすすめ。

L字型のポイントは何といっても、コーナー。スペースを活かして、作業用のラックを置くのもいいですが、レシピ本を見るのに使うこともできますよね。バスケットや小型のランプのようなデザインとしてのインテリアを置けば、アクセントとなって、愛らしいキッチンにすることもできますよ。

8. 3方向をぐるっと一周作業スペースに。U字型キッチン

L字型よりも作業スペースが確保されたU字型キッチン。キッチン下はもちろん、壁にも収納スペースを確保できるのが嬉しいポイントです。一方向をダイニンスペースに設けて椅子を設置するのもおすすめ。料理をしながら、家族や友人とのコミュニケーションを楽しむことができますよ。

9. 開放感バッチリ!アイランド型キッチン

広い開放感が人気のアイランド型キッチン。U字型キッチンの内側にアイランド型を置く組み合わせも人気だそう。コンロ側がダイニングにむいているので、油はねガードを設置するのがおすすめですよ。料理の臭いが室内に充満しやすいので、「天井取付け」タイプの換気扇で対策しましょう!

10. 換気環境が整ってなくても大丈夫。ペニンシュラ型キッチン

周囲に壁がなかったアイランド型と異なり、一面が壁に即した作りになっているペニンシュラ型キッチン。ガラスの衝立を設置すれば、キッチンの雰囲気を崩さず、油はねの防止ができますよ。また、「天井取付け」タイプとレンジフ-ド型の換気扇を選択できるので、レイアウトの選択肢も広がりますね。

明日にでもキッチンに使える!オシャレ度抜群の便利収納グッズ5選

1. 中身次第で、ディスプレイにも役立つ!アクリルキャニスター

ITEM

保存容器 アクリルキャニスター

¥784〜

容量:900ml 

※2019年12月14日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
アクリルでできている保存容器。パッキンがしっかり中身を守ってくれるので、しっける心配もありません。間口も広いので、つめ替えも楽々!食料品を保存するにも役立ちますが、スケルトンなので、ディスプレイとしてお菓子や小物を入れてキッチン回りに置くのもおすすめです。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ