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プロも納得!ダイソー「クローゼット収納ケース」がすごい

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断捨離や大掃除に取り掛かる際、ものを使いやすい場所に配置するため、収納グッズを見直す人も多いのではないでしょうか。

この記事では、シンプルで機能的なダイソーの「クローゼット収納ケース」を紹介します。クローゼット以外の場所での活用方法も紹介しますので、ぜひ整理収納のヒントにしてくださいね。

口コミ・SNSでの反応

  1. ごちゃついた棚がみるみる整って気持ちいい
  2. 使わないときはコンパクトにたためて便利
  3. 隙間に収納できるの嬉しい

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マリエ

整理収納アドバイザー2級の資格をいかし、整理収納のアイデアやすごしやすい住空間にするための情報を発信しています!

全4サイズ。ダイソー「クローゼット収納ケース」の特徴

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ダイソーの「クローゼット収納ケース」は、ポリプロピレン素材の折りたたみ式収納ケースです。折り畳まれた壁面部分を立ち上げ、ジョイント部分を繋げるだけで簡単に組み立てが可能。

単体で使用してもよし、重ねて収納するのもよしの、使い勝手抜群の収納アイテムです。

「クローゼット収納ケース」ラインアップ一覧

サイズ
(横幅×奥行き×高さ)
税込価格
33.7×20.2×12.5cm220円
33.7×20.2×18.5cm330円
33.7×40.4×12.5cm330円
33.7×40.4×18.5cm550円
サイズは全部で4パターン。高さは12.5cmの薄型と18.5cmの厚型の2種類で、奥行きは、20.2cmと40.4cmの2種類です。

大きいタイプも小さいタイプも横幅は33.7cmと幅が同じなので、好きな組み合わせでスタッキング収納が可能ですよ。

筆者は「33.7×20.2×12.5cm」「33.7×40.4×12.5cm」「33.7×40.4×18.5cm」の3種類を購入しました。

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マリエ

デットスペースに合わせて組み合わせられるのが嬉しいですね!

売り場は「積み重ね整理箱」コーナーをチェック

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商品が陳列されていたのは、ダイソーの「積み重ね整理箱」コーナー。さまざまな収納かごと同じエリアに並んでいました。折りたたまれている状態だと高さがわかりにくいので、必ずラベルのサイズ表記を確認してから購入しましょう。

基本の組み立て方・使い方を紹介

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組み立て方はとっても簡単!折りたたまれた壁面を立ち上げ、四隅にあるジョイント部分と壁面の溝を繋げるだけ。はめる際、少し硬い場合もありますが、ぐっと押し込めば繋がります。

繋ぎ目部分はしっかり固定されるので、はずれる心配もありません。

重ねてもスライドできるのがポイント

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この収納棚のいいところは、スタッキングして引き出しのように使えるところ。収納棚の奥行きを活用でき、無駄なスペースを生みません。スライドもスムーズで、取り出しやすい構造になっていますよ。

ただ上段を引き出す際、たまに下のケースも一緒に前に出てきてしまうという難点があります。下の段を動かないようにしたい方は、下段に重めのもの、上段に軽めのものを置くなどして工夫するといいでしょう

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マリエ

下段をおさえながら上段を引き出すと、動きがスムーズです。
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※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。

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