ライター : とも

子育てフードライター

子供専用のテーブルを

幼児期にあると便利なのが子供テーブルです。子供専用のテーブルがあると、お絵かきや粘土遊びをしたり、おやつを食べたりと一日中活用できます。ダイニングテーブルやリビングテーブルにおもちゃを広げると食事のたびに片付けなければいけない、といった手間もなくなるのも利点。

高さ調整ができるものを選べば、体の大きさにあわせて長く使うことができますよ。

子供テーブルの選び方

安全性

子供テーブルを使う年齢は、1~6歳頃が多いです。家の中でも転んだりぶつかったりしてしまいがちな年齢のため、子供テーブルの安全性を配慮して選ぶのがポイント。

たとえば、子供テーブルの角が丸いものを選ぶのもひとつの方法です。また、小さな子供テーブルは子供がひとりで持って移動させることが想定されます。持ちやすく軽いものを選ぶと良いでしょう。

ハイテーブルとローテーブル

ハイテーブルは、子供がものを落としたり食事のおかわりなど、大人は立ったり座ったりする行動がスムーズにできる点が特徴といえるでしょう。

ただし、高さがあるため子供が椅子から落ちてしまう危険性があるのがデメリットです。大人が見守って食事をするとき以外は、ハイテーブルは避けたほうがよいでしょう。

機能性

子供テーブルは、主に折り畳み式と据え置き型の2タイプがあります。折り畳み式は使わないときに壁に立てかけたり、クローゼットや押し入れにしまうことができるため場所を取らないのがメリット。

据え置き型はチェアとセットになっているものや、引き出しがついているものが多いのが特徴です。

子供テーブルを使うスペースや機能性を踏まえて選びましょう。

デザイン

子供テーブルは、リビングのように親の目が届く場所に置くことが多いです。インテリアになじむ子供テーブルを選ぶのもポイント。木製のものや白を基調とした子供テーブルなら、比較的どんなインテリアとも調和しやすいですよ。

パステルカラーやビビットカラーでインテリアのアクセントにするのもおしゃれ。部屋全体の雰囲気にあわせて選んでみてはいかがでしょうか?

コンパクトに収納できる!折りたたみ子供テーブル3選

1. キッズー「折り畳み座卓テーブル」

ITEM

Kidzoo(キッズー)折り畳み座卓テーブル(KDT-2700)

¥6,980〜

サイズ:W75×D50×H26cm 重量:約7.3kg 耐荷重:天板15kg 材質:天然木(ラバーウッド集成材)

※2023年3月30日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
天然木の温もりが感じられる子供テーブルは、ナチュラルな雰囲気が魅力です。長方形と円形の2タイプあり、こちらの長方形は壁に立てかけやすいのがポイント。おやつを食べたりお絵かきをしたりするのにちょうど良いサイズですよ。
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