13. あさりと菜の花のパスタ

季節問わずスーパーで手に入るあさりですが、実は旬は3月下旬から5月にかけて。この時期は産卵期で、ぷりぷりの身のあさりが収穫されます。そんな旬のあさりからおいしい出汁がたっぷりと出るので、味付けはバター醤油だけでOK!同じく春が旬の菜の花と合わせて、バランスよく盛り付けましょう♪

14. 春野菜のミートグラタン

春野菜をたっぷり使う、春の訪れを感じるひと品です。カマンベールチーズを使うことで、クリーミで濃厚さと、深みのある味わいをプラスします。市販のミートソースを使い、簡単に作れるのも魅力的なポイント。アスパラガスや新じゃがのみずみずしさと、甘みを活かしたミートグラタンです。

春におすすめのお弁当メニュー6選

副菜

15. 菜の花とハムの春色春巻き

菜の花と桜の塩漬けを使う、春をギュッと閉じ込めたような、可愛らしい春巻きです。大葉が良いアクセントに。ハムがマイルドな味と独特の風味で、春巻きを一層おいしく仕上げます。桜の塩漬けが、鮮やさと塩味、ほんのり苦みを感じられる大人のおかずです。

16. アスパラ&トマトの豚串焼き

片手で食べれてお弁当にぴったりなアスパラ焼き。写真では長い竹串を使っていますが、お弁当に入れるなら爪楊枝やピックをさしてコンパクトに作りましょう。シンプルに塩コショウの味付けでも良いのですが、わさびドレッシングをつけて食べると大人の味わいになるのだそう。おもてなしに使うときは真似してみてはいかがですか?

17. 鶏ひき肉の大葉入り味噌つくね

大葉をたっぷりと使った鶏つくねは、春にぴったりな爽やかな味わい。塩コショウは一切使わず、味噌だけの味付けで仕上げます。型に入れてオーブンで焼くと、写真のようにきれいな長方形が作れるのだそうですよ♪オーブンなら一度にたくさん作れるのが嬉しいですね!

主菜

18. 菜の花と鮭の混ぜごはん

色鮮やかで、食べ応えのある混ぜごはんはお弁当にぴったりです。菜の花は、加熱するとほろ苦さの中にほんのり甘みを感じられます。菜の花と鮭の旨みが合わさって、絶妙なハーモニーを奏でる仕上がりに。菜の花を少し小さめに刻んで、ミニおにぎりにするのもおすすめです。錦糸卵をのせると、よりおしゃれになります。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ