鉄フライパンの特徴とおすすめ商品10選！かしこい選び方も知りたい (2ページ目)

お手入れがしやすいか

鉄のフライパンは基本的に、使いはじめに防錆び加工を取り除くための「空焼き」、さらに焦げつきにくくするための「油ならし」というお手入れが必要です。最近では、鉄のフライパンでもこの「空焼き」や「油ならし」が不要なタイプのものも販売されています。お手軽に鉄フライパンを使用したいと考えている人には、お手入れ方法で選ぶのもおすすめです。

本格派！王道の鉄のフライパン5選

1. 山田工業所「鉄フライパン」

出典：rakuten.co.jp

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山田工業所打出鉄フライパン 24cm （板厚2.3mm）4883300

￥2,376〜

業務用としてもよく使用されているメーカー、山田工業所の鉄のフライパンです。国内唯一の職人によるハンマー打ち出し製法で作られています。IH調理器での使用も可能。使用前には空焚き、油ならしをしてください。

※2018年3月26日時点価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。

山田工業所の鉄フライパン。ハンマーで数千回叩いて造られているため、表面が凸凹して油がよくじみ、焦げ付きにくいのが特徴です。さらに、叩くことで鉄の粒子が細かくなり、丈夫で熱伝導性が高く、蓄熱・保温性にも優れています。

【仕様】 ■サイズ：外径24.5cm×深さ4.5cm×底径17.5cm×板厚2.3cm ■重量：1.3kg ■備考：IH(電磁調理器)対応、洗剤使用可 ■価格：2,376円

2. 藤田金属「匠の技」

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藤田金属　 SUITO　匠の技　鉄フライパン　24cm　006-03-1

￥1,290

藤田金属の鉄フライパンです。取っ手はフェノール樹脂製。さらにアップハンドルタイプで蓋をしっかりしめられるタイプです。200VのIH調理器にも対応しています。使用前には油ならしをしてください。

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¥1,290(税込)

※2018年3月26日時点価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。

藤田金属「匠の技シリーズ」のフライパン。鉄の特性を活かし、食材の旨みを閉じ込めてふっくらと焼き上げることができます。鉄のフライパンは取っ手も鉄製ものが多いですが、こちらは樹脂なので熱くなりにくく、握りやすいのが特徴です。

【仕様】 ■サイズ：約24.0cm×42.5cm×10.0cm×深さ約5.6cm、底面径約17.0cm ■容量：約1.7L ■重量：約900ｇ ■材質：本体/普通鋼板(板厚1.6mm)、表面加工/クリアー焼付塗装、取手・つまみ/アルミ、フェノール樹脂 ■備考：IH調理器、ガス、シーズヒーター、ハロゲンヒーターに対応 ■価格：1,290円

3. 柳宗理「蓋付きフライパン」

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柳宗理鉄フライパン蓋付きファイバーライン 25cm　121511080014

￥3,780

柳宗理の蓋つきフライパンです。錆びにくく、耐久性の高いブルーテンパ材を使用しています。さらに表面にはファイバーライン加工がされており、焦げつきにくいのが特徴。オール熱源での使用が可能です。

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¥3,780(税込)

※2018年3月26日時点価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。

柳宗理の鉄フライパン。素材や加工にこだわって、調理しやすく、長く使える工夫がされています。さらに蓋付きなので、蒸し焼き料理も可能。蓋を回転させるとフライパンとの間にすき間ができるので、湯切りや水切りもらくらくです。

【仕様】 ■サイズ：幅45.0㎝×29.0cm×高さ11.5cm(フタ含む) ■容量：2.3L ■重量：本体/1.08kg、蓋/355g ■材質：本体/ブルーテンパ材、フタ/18-0ステンレス、ハンドル・フタつまみ/フェノール樹脂 ■備考：200VのIH電磁調理器を含むオール熱源対応 ■価格：3,780円