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ステンレスポットの特徴とメリット
ステンレス製のポットはボディの外装だけでなく、内面もガラスではなくステンレス製なので、氷などで破損する心配がありません。電気式のポットは設定した温度を保てることがメリットですが、そのために電気代がかかります。会社やファミリーならば電気ポットが便利ですが、シングルライフであれば、必要なときに必要な量だけを沸かして保温した方が経済的です。
カップ麺などを頻繁に召し上がる方は沸騰したお湯が必要ですが、お茶やコーヒーなどは、それよりもむしろ低い温度が適しているので、ステンレスポットで保温すれば十分です。熱湯が必要になった場合でもステンレスポットで保温したお湯を使えば、素早く沸かすことが可能です。
ステンレスポットを選ぶポイント
容量
容量は、ご自分のニーズをよく考えることが大切です。ひとり暮らしで、昼間は会社や学校へ行くために外出しがちで、1回の食事分があれば十分という方には1L以下の容量でよいでしょう。逆にファミリーや家の中にいることが多くて1日に何度もお茶を飲んだり、カップ麺などにもお使いになる方は大きめの容量がおすすめです。
保温性
ステンレスポットはステンレス製の二重構造の容器になっており、製品によっては外びんと内びんとの間は1,000万分の1気圧以下という高真空状態になっています。この真空状態は宇宙空間と同じで、空気の対流による放熱を防ぐことができ、保冷や保温の効果を長時間持続することが可能です。夏も大活躍。保冷できて本体が結露しません。
使いやすさ
ステンレスポットは、ガラスと違って割れないことに加えて軽量なことがメリットです。金属製のボディは一見重そうに見えて、実は中空の二重構造になっているので、ガラス製より軽量です。保温力が高く、最近の製品はどれもフタがワンタッチで外せて内部のお手入れも簡単。ボディは丸洗いできる製品もあります。
ずっとほかほか!保温力が自慢のステンレスポット4選
1. サーモス ステンレスポット THV-1501
ITEM
サーモス ステンレスポット(1.5L)
¥3,030〜
容量:1.5L
※2021年1月28日時点
価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
従来のTHSシリーズより重量を約2割軽量化。本体重量は約0.6kg。断熱構造で温かいものも冷たいものも、飲み頃温度を長時間キープ。倒れてももれない設計です。保温・保冷もOK!
軽い・小さい・割れないステンレス魔法びんで、簡単に回せてしっかり閉まる、スクリュー式中せん。中せん上部はしっかりと握りやすく、本体は丸洗いOKです。広口7cm。手がすっぽり入るので、中までしっかり洗浄・すすぎができます。保温効力は10時間で72度以上です。
【仕様】
■サイズ:約19×12.5×23cm、口径:約7cm
■容量:1.5L
■重量:762 g
■材質:ステンレス
■カラー:カカオ
■備考:保温効力(10時間)72度以上
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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