粉末タイプ

粉末タイプのものは、フリーズドライと同様に、凍結させてから瞬間的に水分を飛ばす方法で作られます。加熱処理をしないので、栄養価が保たれるものがほとんどです。カロリーは、25~30キロカロリー程度です。手作りの場合は32キロカロリー程度なので、ほとんど同じと言えます。もちろん、使っている具によって変わってきますので、参考程度です。

フリーズドライタイプ

フリーズドライのものは、製法が粉末タイプと同じものが多いので、カロリーも同様です。栄養価も、損なわれずに保たれます。インスタント味噌汁だからといって、手作りに比べてカロリーが大幅に増えることはありませんので、あまり気にしなくても大丈夫。

生味噌インスタント味噌汁売れ筋ランキング

5位 定番のマルコメ「マルコメ 生みそ汁 料亭の味しじみ 8食×12袋」

ITEM

マルコメ 生みそ汁 料亭の味しじみ 8食×12袋

¥995〜

マルコメの生味噌タイプの味噌汁。8食入りが12袋セットなので、1食あたり10.4円です。1食分ずつパウチになっています。しじみのむき身とワカメが練りこまれた生味噌が入ったタイプです。

※2020年7月10日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
まずは生味噌タイプからご紹介します。8食入りが12袋セットになったタイプなのでたくさん届きますが、1食分ずつコンパクトになっているので、場所をとらずに収納できます。忙しい朝にも、カップに入れてお湯を注ぐだけでできるのでオススメです。

4位 数少ない赤だし「ハナマルキ カップ おすし屋さん赤だしなめこ」

ITEM

ハナマルキ カップ おすし屋さん赤だしなめこ×6個

¥778〜

カップタイプのみそ汁。なめこと長ネギ、麩が入っています。1個あたり130円です。具と味噌をカップに入れ、直接お湯を注いで作ります。魚介エキスやしじみエキスなどが入った、調理味噌です。

※2019年12月13日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
お椀やマグカップを用意しなくても作れる、カップタイプです。洗い物が出ないので、朝の忙しい時間や外出先で重宝します。6個入りなので、家で保管しておくにもちょうどいい量ですね。赤だしは、スーパーやコンビニで取り扱っているところが少ないので、ネットでの購入がオススメです。

3位 無添加が嬉しい「マルコメ プラス糀 糀みそ汁 6食×7個」

ITEM

マルコメ プラス糀 糀みそ汁 6食×7個

¥1,472〜

糀がプラスされた味噌汁の7袋セット。3種類の野菜が2食ずつ入った6食入り×7袋です。1食あたり57.1円。化学調味料不使用の商品です。お椀やマグカップに入れて、お湯を注いで作ります。

※2019年12月13日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
美容や健康の面から、積極的に摂取する方も増えている糀。日本古来から親しまれてきた糀を、もっと身近なものにできればと作られた商品です。化学調味料は使っていません。ほうれん草、キャベツ、長ネギの中から好きな味を、そのときの気分で選べるのも嬉しいですね。

2位 あおさ入り「和光 海老みそ汁 5袋入」

ITEM

和光 海老みそ汁 5袋入

¥424〜

1食ずつ個包装になった、生みそタイプの味噌汁。カニとあおさが入っています。お椀やマグカップに入れて、お湯を注いで作ります。1食あたり約84円です。生みそには、あおさも練りこまれています。

※2020年7月10日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
エビの風味がギュッとつまった味噌汁です。エビの身が入っているので、インスタント味噌汁のなかではかなり贅沢で満足度が高いひと品。エビのほかにも、あおさが入っているので、お湯を注いだ瞬間に磯の香りが漂います。忙しい朝や、お弁当のお供にオススメです。
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