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フレッシュハーブティーの楽しみ方
フレッシュハーブティーの魅力
フレッシュハーブティーの最大の魅力は摘みたてならではの香りが楽しめることです。乾燥ハーブでも十分な香りがありますが、ハーブは摘んだ瞬間に切り口から香りが立ちのぼります。フレッシュハーブでは新鮮な香りが逃げてしまう前にハーブティーとしていただくことができるのです。
ただ、ドライハーブは長期保存ができ、年間を通じて入手ができるという利点もあります。フレッシュハーブ・ドライハーブどちらもいい面がありますので使い分けてくださいね!
フレッシュハーブティーの作り方
フレッシュハーブは自家製のものを使ってもいいですし、最近ではスーパーで入手することも可能です。できるだけ新鮮なものを使い、葉や花・茎などハーブティーにする場合は良く洗って使います。
また、使う量はドライハーブの重量の2~3倍、目安としては、手のひらでひとつかみ程度です。淹れかたはドライハーブと変わりませんが、フレッシュハーブティーをカップに注いだ後に、さらに新しい葉や花を浮かべると見た目もよくなり、より新鮮な芳香を感じられます。
人気のハーブティー7種類
カモミール
カモミールは日本では「カミツレ」といい、黄色い花芯に白い花びらのとてもかわいらしい花です。摘み取った花がハーブティーとして使われ、香りはリンゴに似ておりノンカフェインですので、夕方以降も楽しんでいただけます。
レモングラス
レモングラスはイネ科の植物です。レモンの香りがすることから、この名前がついていますが酸味がなく、ハーブティーにするとレモンを絞ったよりもレモンの香りが強く感じるほど、芳醇な香りです。飲みやすい味ですので初心者の方にもおススメですよ!
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