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夏に食べたいさっぱり料理レシピ9選
1. 海老とキュウリのレモン漬け
さっぱりしたいときは、柑橘系でフルーティーな酸味を加えるのが一番。香りでも食欲がわいてきますね。海老のオレンジ、きゅうりのグリーン、レモンのイエローのコントラストで目でも楽しめるひと皿です。冷蔵庫で冷たくひやしてから召し上がってください。
2. トマトソースの洋風冷しゃぶ
トマトはサラダで食べるだけでなく、ソースにすれば別のおいしさが味わえます。いつもはポン酢で食べるさっぱりおかずの代名詞「冷しゃぶ」をワンランクアップしてくれます。豚肉との相性もばっちり!ソースは作り置きしておけば、他のお肉や白身魚にも合いますよ。
3. パパイヤのピーナッツ和え
タイ料理で人気の青パパイヤのサラダが、ご家庭でも簡単に作れます。ナンプラーとライムのしぼり汁で、エスニックな味付けは完成。ピーナッツパウダーがなくても、ピーナッツをくだいて和えれば食感が楽しめますよ。パクチー好きな方は、お好みでたっぷり添えてくださいね。
4. アジのレモンマリネ
夏が旬のアジを使って、さっぱりしたマリネを作りましょう。お刺身用のアジを買ってくれば、あとは野菜をオリーブ油で炒めて、レモンと一緒に和えるだけです。ナスだけでなく、ズッキーニやパプリカなどの夏野菜をたっぷり使えば、さらに旨みがアップしますよ。
5. キュウリの素麺風
淡白なきゅうりを麺に見立てて、さっぱりいただきましょう。きゅうりは水分が多いので、しっかり塩もみしておくのがポイントです。ショウガや大葉、ゴマ以外にもネギやミョウガなどの薬味も合いますよ。仕上げにオリーブオイルをたらして、味のアクセントにしてください。
6. 梅しそチキンソテー
鶏もも肉から出る脂も、大葉と梅干しで作った梅しそダレでさっぱりいただけます。鶏肉は皮目がパリパリになるまで、しっかり焼き目をつけた方が食感もよくなりますよ。梅の酸味の中に、わさびがピリッときいてご飯がすすむこと間違いなしです。
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