業務スーパー「サラダチキン」2種。味わいやおすすめのアレンジ方法もご紹介！ (2ページ目)

大容量な分、気になるのは味や食感。解凍してほぐしてみると、しっとりとしたフレーク状になりました。使いやすいサイズで、アレンジがしやすそうです。
自分で鶏肉を蒸してから割くのは、なかなか手間がかかるのですが、冷凍でこのクオリティーは嬉しいですね。前述の「サラダチキン 200g」と同じく、しっとりやわらかく、塩味もありおいしいです。

ほぐしサラダチキンのおすすめアレンジ2選

1. サラダチキンときゅうりのピリ辛サラダ

Photo by Natsumi Yokomizo

1つめのおすすめアレンジメニューは、サラダチキンときゅうりのピリ辛サラダ。「ほぐしサラダチキン150g、きゅうり1本、シーズニング（韓国風たたききゅうり）、ごま油」を混ぜるだけの簡単アレンジ。お好みで「おろしにんにく」や「コチュジャン」を足すのもおすすめです。
あと1メニュー欲しい！という時に便利な簡単おいしいメニュー。ビールにもあうおつまみメニューなので、ぜひ試してみてくださいね。
お子様のいるご家庭であれば、マヨネーズをいれて少しマイルドにするのもおすすめです。

2. 中華風サラダチキンスープ

Photo by Natsumi Yokomizo

鶏むね肉なのでどうしても、淡泊な味で飽きてしまいがちなサラダチキン。いつもと変わったアレンジがしたい！という時には、スープに入れてみるのはいかがでしょうか。
今回は「水600、ほぐしサラダチキン150g、お好みの野菜（今回はネギ）、乾燥わかめ、鶏ガラスープの素、塩、醤油、白いりごま、ごま油」を入れて中華風のスープに。
今回ご紹介した中華風スープ以外にも、ミネストローネや和風スープ、エスニック風スープ、クリーム系のスープなどさまざまなスープにアレンジが可能です。ぜひお気に入りのアレンジを見つけてみてください。

商品情報
内容量	500g
原産国	中国
原材料	鶏むね肉、砂糖、食塩、こしょう／調味料（アミノ酸）、リン酸塩（Ｎａ）

業務スーパーオンラインショップ / ほぐしサラダチキン

いかがでしたでしょうか。今回ご紹介したサラダチキン2種は、使りたいメニューによって使い分けるのがおすすめです。
「サラダチキン 200g」は、カットの仕方によっては、かなり歯ごたえもあり、アレンジによっては料理のメインになることも。料理のメインにサラダチキンを使いたい時にぜひ。
「ほぐしサラダチキン 500g」は、別の食材と合わせて調理するのがおすすめ。一度解凍すると再冷凍ができないため、時間に余裕がある時に解凍し、その日のメニューだけでなく作り置きメニューも作るのが良いでしょう。