ライター : Natsumi Yokomizo

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業務スーパーで購入できるサラダチキンは2種類!

Photo by Natsumi Yokomizo

そのまま食べることができて、時短料理にも便利なサラダチキン。低カロリーで高たんぱく質なことから、ダイエット中の人にも注目されている食材です。今回は、業務スーパーで購入できるサラダチキン2種「サラダチキン 200g」「ほぐしサラダチキン 500g」を、ご紹介します。商品の特徴や味、おすすめのアレンジレシピをご紹介します。

1. サラダチキン 200g

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はじめに紹介するのが、鶏むね肉が1枚カットされていない状態でパックされた「サラダチキン 200g」。よくコンビニでも見るタイプのサラダチキンです。冷蔵のものが多いですが、今回ご紹介するのは冷凍の商品。
コンビニのサラダチキンは110g前後で約200円なのに対し、業務スーパーのサラダチキンは200gで213円(税込)なので、コスパが2倍近く良いです。値上がりする商品が多いこのご時世、コスパは商品を選ぶ際の大事なチェックポイントのひとつ。

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重さは200gと表記がありましたが、実際に測ってみると223g(お皿の重さは除く)もありました。またサイズも約15cm×8cmと、料理のメインになるサイズ感です。

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見た目はよく見かけるコンビニのサラダチキンと何ら変わりなく、またパサパサした印象もありません。

味わいのキャッチ

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パッケージから取り出し、自然解凍したあとにカットしてみました。食感はしっとりやわらかで、そのまま食べてもしっかりと塩味も感じることができます。蒸し鶏なのでそのままいただくことももちろん可能。鶏むね肉なので淡白な味ですが、普通においしいです。

サラダチキンのおすすめアレンジ2選

1. まずはシンプルにサラダのトッピングに

まずはシンプルに、サラダと一緒に。写真のように厚めにカットすると食べごたえも抜群。塩味もしっかりとついているので、ドレッシングをかけなくてもおいしくいただけます。鶏むね肉で淡白な味なので、少し味に飽きてきた頃にドレッシングをかけて味の変化を楽しむのもおすすめです。

2. サラダチキンで絶品よだれ鶏

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あたためたサラダチキンの上に、「しょうゆ、砂糖、酢、ごま油、ラー油、おろしにんにく、おろししょうが、塩、白ごま、小口ネギ」で作ったよだれ鶏のたれをかけたら完成!サッパリとしていてお腹にもたまります。重たくないので、夏にもおすすめなメニューです。
商品情報
内容量200g
原産国中国
原材料鶏むね肉、チキンエキス調味料(食塩、砂 糖、でん粉、 鶏肉粉末、卵粉末、しょうが粉末、長ねぎ粉末、こしょう)、でん粉、卵白粉末、砂糖、植物油脂、こしょう/調味 料(アミノ酸等)、pH調整剤、ポリリン酸Na、酸味料、酸化防止剤(V.C)、香料、(一部に卵・大豆・鶏肉を含む)

2. ほぐしサラダチキン 500g

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続いて紹介するのが、「ほぐしサラダチキン 500g」。さすが業務スーパー!な大容量。コンビニやスーパーでもこんなに大容量のほぐしサラダチキンは、なかなか見かけません。
コンビニのほぐしサラダチキンは80g前後で約200円なのに対し、業務スーパーのほぐしサラダチキンは500gで591円(税込)だったので、かなりコスパが良いですね。

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重さは501gなので、パッケージの表記通り。またサイズも約15cm×12cmと手のひら以上の大きさです。

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冷凍された状態で小分けにするのはむずかしく、一度解凍すると再度冷凍はできないので一気に使わなければならないのが、唯一の懸念点でした。
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