ポンっと完成♪「ポン菓子」の呼び方や作り方を調査!

ポン菓子は、日本では大正時代から親しまれているお米を原料とした庶民的なお菓子です。製造時の大きな破裂音がそのネーミングの元になっています。その発祥は意外にもアメリカで、実験中のミスから生まれたそうです。元の米粒の10倍にも膨らむそうですよ。

2019年9月27日 更新

昔なつかしい、ポン菓子をごぞんじですか?

ポン菓子は見た目のとおり、お米を膨張させた素朴なお菓子です。大正時代から昭和の中頃までは、お手軽な菓子の定番として子供に人気がありました。昔は各地を巡回して目の前で実演する業者があり、そのパフォーマンスも人気でした。

現代のお菓子は、ケーキやクッキーを始めとして小麦粉を原料としたお菓子が氾濫していますが、昔は主食であるお米を使ったお菓子も親しまれていました。しかもお砂糖を使っていないので、洋菓子よりも低カロリー、低糖質でヘルシーなんですよ。

ポン菓子とはなんぞや?

ポン菓子ってどんなお菓子?

穀物を加熱すると、含まれている水分が膨張して膨らみます。ポップコーンやジャイアントコーンがおなじみです。ただしお米の場合は、フライパンで加熱しても膨らまずに炒り米になってしまいます。これを穀類膨張機と呼ばれる円筒形の機械で加圧しながら加熱し、10気圧程度に圧力が高まったら蓋を解放して一気に減圧すると、爆音と共に膨張した内容物が放出されます。この時の爆発音が「ポン菓子」の由来です。

ポン菓子のポンの意味

前述のとおり、ポン菓子の「ポン」とは製造時に発生する大きな破裂音に由来しますが、地域によっては「ドン」とも呼ばれています。いずれにしても、音の擬音がネーミングになったお菓子は珍しいですね。それだけ製造法がユニークだという証です。このお菓子の発祥地は意外にもアメリカ。アメリカでの名称は「パフライス(ライスパフ)」と呼ばれています。
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shucyan

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