18. 小松菜とキノコのバターしょうゆ炒め

バター醤油の香りが食欲をそそる副菜です。しめじから出るきのこのうま味にニンニクとバターの濃厚さが加わり、中華丼に負けないボリュームです。小松菜はほうれん草よりも少し苦みと歯ごたえがありますので、中華丼と一緒に食べていただくとこれらがアクセントになり、風味を楽しめます。

「もうひと品」は何にする?

いかがでしたか?中華丼は具材もたっぷり入っているのでそれだけで食べても満足できるのですが、ひと品加えることでそれぞれの味の違いが楽しめます。単調になりがちな丼単品をよりおいしくいただくために、汁物や副菜で食卓に色どりを加えると同時に、様々な食材で栄養バランスをアップさせてみてください。 副菜や汁物は、その日の気分やおなかのすき具合に合わせて、あっさり、がっつりを使い分けるとより楽しむことができますよ!
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