精米日を見るべし!「新米」のおいしい時期&食べ方とは

秋になるとお米屋さんで新米が発売されます。年中食べられるお米ですが、いつ収穫されたものが新米なのでしょうか?新米の基準や時期、保存方法から炊き方までご紹介します。新米を購入したら正しく保存、炊き方のコツを知っておいしくいただきましょう!

2018年2月5日 更新

新米の時期はいつからいつまで?

一般的には9〜10月が新米の季節です。この時期になると、お米屋さんでも新米の入荷のお知らせがあります。九州や沖縄で生産される品種は早いと8月上旬から、関東は8月下旬、東北は9〜10月上旬が新米の時期です。

新米は、12月31日までに精米・梱包されていれば「新米」と言われるので、翌年になっても「新米」が販売されている場合もあります。そのため「出回る時期がいつまでか」という明確な基準はありません。

品種別の収穫時期&特徴

コシヒカリ

日本一おいしいと言われる、魚沼産コシヒカリ。特に新潟県南魚沼産は別格で、高級品とされています。南魚沼での収穫時期は9月下旬から10月です。涼しくなってきた頃においしい新米が出荷されます。

コシヒカリの特徴は、炊き上がりの光沢感と強い旨み・粘りです。歯ごたえややわらかさなど、どれをとっても優れたお米と言われています。

あきたこまち

あきたこまちは秋田県、岩手県、茨城県で主に生産されており、コシヒカリに比べて10日
から2週間も早く収穫できる
品種です。茨城県では8月のお盆の頃から収穫が始まり、東北産は、1か月半後くらいから収穫が始まります。

コシヒカリを親に持つあきたこまちは、コシヒカリのおいしさや香りを受け継いでいますね。価格も手ごろで、身近な品種です。

ななつぼし

北海道産米のなかで、もっとも多く作られている品種です。粘りのある国宝ローズを交配させたお米でツヤ・粘り・甘みのバランスが抜群。冷めてもおいしく食べられるので、お弁当やお寿司などに使われています。

ほどよい甘みと粘りでサラサラ食べられる軽い食感のお米です。収穫時期は9月下旬から10月下旬ごろですね。

つや姫

つや姫は、コシヒカリをしのぐとも言われるおいしさで、人気がある品種です。甘みと旨みがあり、炊き上がったときのツヤは美しくバランスのとれたお米で、コシヒカリを上回る評価を得ています。発祥の地である、山形県での生産が盛んで、お盆の時期から9月末頃に収穫されますね。

ひとめぼれ

ひとめぼれは、おいしさと耐久性にすぐれたお米で、ササニシキに変わるお米として人気を得ています。宮城県が開発したお米で、宮城県の風土や気候に合っています。そのため、主な産地は、宮城県や岩手県の東北地方がメインです。

ひとめぼれは、バランスのとれた優等生タイプのお米、コシヒカリ譲りの味や食感を残したやさしい味わい。宮城県では、お盆過ぎから9月下旬に収穫されます。
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ちあき

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