「コシヒカリ」の特徴とは?発祥や産地による違いまで徹底解説

コシヒカリ、あきたこまち、ひとめぼれなど、いろいろな種類があるブランド米。今回は、味や生産量において日本一と言われる「コシヒカリ」についてご紹介します。すでに食べたことがある方も、まだ未経験の方も、コシヒカリの魅力を学びましょう!

2018年9月19日 更新

お米の王様「コシヒカリ」とは

日本人なら誰もが耳にしたことがある「コシヒカリ」は、国内栽培面積の1/3を占める人気のブランド米です。艶のよい見た目・粘り気のある食感・旨味の強い味と、すべてにおいてバランスが取れており、「おいしいお米の代名詞」や、「お米の王様」などと呼ばれるほど。

漢字では「越光」と書き、北陸地方を指す「越の国」に光りかがやくという意味が由来になったと言われています。

誕生の歴史

新潟県のイメージが強いコシヒカリですが、発祥は福井県。味にすぐれているものの病気に弱い「農林1号」と、病気に強い「22号」を掛け合わせて作られた品種です。

1956年に開発された当初、病気に弱く倒伏しやすいコシヒカリの栽培はむずかしく、気候や風土が適した新潟県の推奨品種に指定されました。現在は栽培しやすいように改良が重ねられ、全国各地で栽培されています。

主な産地

北は東北から南は九州まで日本全国で栽培されているコシヒカリですが、お米のおいしさを評価する「米の食味ランキング」で、最高評価の「特A」を得た産地が特に人気があります。

中でも新潟県魚沼産のコシヒカリは、何十年も連続して特Aを獲得していることで有名。同じブランド米でも気候によって味わいが異なるので、産地による違いを楽しんでみるのもおすすめです。

コシヒカリとコシヒカリBLの違い

「あきたこまち」「ひとめぼれ」「ヒノヒカリ」など、コシヒカリを親にして開発された品種も数多くあります。

その中のひとつ「コシヒカリBL」は、いもち病に抵抗性を持つように改良された新しい品種。親であるコシヒカリとはまったく異なり、粘り気はあるもののあっさりとした味が特徴です。コシヒカリと間違えて選ばないように注意しましょう。
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donguri

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