ライター : aicolas_monyo

WEBライター

のり弁当の元祖は「ほっかほっか亭」

Photo by aicolas_monyo

年度はじめの忙しい時期や行楽シーズンに、特に大活躍のお弁当チェーン店。今や定番となっている「のり弁当」は「ほっかほっか亭」が元祖だということを知っていますか。

ほっかほっか亭の王道のり弁当を実食レビューで紹介します。

「のり弁当」の構成

  1. のりごはん
  2. 白身魚のフライ
  3. ちくわの磯辺揚げ
  4. きんぴらごぼう
  5. しば漬け
  6. マヨしょうゆ

ほっかほっか亭「のり弁当」

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のりごはんの上に白身魚のフライとちくわの磯辺揚げ、きんぴらごぼうとしば漬けがのったお弁当です。

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ソースはマヨしょうゆがついてきます。同じ価格でしょうゆへの変更も可能。プラス10円でタルタルソースに変更でき、その場合は別添えでなくフライに直接かけた状態で提供されます。

存在感のある花かつおごはん

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食べやすいようのりには細く切れ目が入れられ、下のごはんは花かつおとだししょうゆで味付け。花かつおが大きめで存在感があり、ごはんを風味豊かにしています。

ボリューミーでふわふわな白身魚のフライ

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メインおかずの白身魚のフライは、なんと約16.5cmの長さ。付属のマヨしょうゆをかけていただきます。マヨネーズのまろやかな酸味としょうゆの風味、ほのかにマスタードが効いてフライとの相性抜群です。

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白身魚の身は食べ応えとふわふわ食感のバランスが絶妙。衣は薄めで、魚自体のおいしさを楽しめました。

ちくわの磯辺揚げのボリューム感に驚き

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青のりの効いたちくわの磯辺揚げはかなりの厚みがあり、もっちりと食べ応え抜群。長さは白身魚のフライを超える大ボリュームでした。

ごぼうの風味が生きたきんぴらごぼう

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甘辛さのバランスが良いきんぴらごぼうは、ごぼうそのものの風味がしっかりと感じられます。素朴な味わいが、定番弁当を引き立てますよ。
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