目次
小見出しも全て表示
閉じる

のり弁当の元祖は「ほっかほっか亭」
年度はじめの忙しい時期や行楽シーズンに、特に大活躍のお弁当チェーン店。今や定番となっている「のり弁当」は「ほっかほっか亭」が元祖だということを知っていますか。
ほっかほっか亭の王道のり弁当を実食レビューで紹介します。
ほっかほっか亭の王道のり弁当を実食レビューで紹介します。
「のり弁当」の構成
- のりごはん
- 白身魚のフライ
- ちくわの磯辺揚げ
- きんぴらごぼう
- しば漬け
- マヨしょうゆ
ほっかほっか亭「のり弁当」
のりごはんの上に白身魚のフライとちくわの磯辺揚げ、きんぴらごぼうとしば漬けがのったお弁当です。
ソースはマヨしょうゆがついてきます。同じ価格でしょうゆへの変更も可能。プラス10円でタルタルソースに変更でき、その場合は別添えでなくフライに直接かけた状態で提供されます。
存在感のある花かつおごはん
食べやすいようのりには細く切れ目が入れられ、下のごはんは花かつおとだししょうゆで味付け。花かつおが大きめで存在感があり、ごはんを風味豊かにしています。
ボリューミーでふわふわな白身魚のフライ
メインおかずの白身魚のフライは、なんと約16.5cmの長さ。付属のマヨしょうゆをかけていただきます。マヨネーズのまろやかな酸味としょうゆの風味、ほのかにマスタードが効いてフライとの相性抜群です。
白身魚の身は食べ応えとふわふわ食感のバランスが絶妙。衣は薄めで、魚自体のおいしさを楽しめました。
ちくわの磯辺揚げのボリューム感に驚き
青のりの効いたちくわの磯辺揚げはかなりの厚みがあり、もっちりと食べ応え抜群。長さは白身魚のフライを超える大ボリュームでした。
ごぼうの風味が生きたきんぴらごぼう
甘辛さのバランスが良いきんぴらごぼうは、ごぼうそのものの風味がしっかりと感じられます。素朴な味わいが、定番弁当を引き立てますよ。
- 1
- 2
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
フード&ドリンクの人気ランキング