世界で5番目に臭い!くさやの臭いの例えがとんち合戦状態

くさやは臭い、みなさんも聞いたことがあるはずです。臭い臭いと言われながら食べられ続けているくさや、本当に臭いんでしょうか?実はたいして臭くないのかも……くさやの気になる臭いとそのレベル、なぜ臭いのか?など、くさやの臭いについてご紹介。

2019年1月28日 更新

くさやの臭いって?……例えるならアノ臭い

みなさんは「くさや」を食べたこと、ありますか?独特で強烈なにおいがあり、食べても大丈夫なの?と思うほど強烈な臭いを発するというくさや。

真空パックされたものや、冷凍加工した後にパッケージされたものなどについては、傍目には臭わないかもしれませんが、生のくさやや、焼いている際のくさやといったら……。

その匂いは、ある人は魚の腐ったような匂いといい、ある人は食べられるものではない、アノ匂いで例える人まで。でも、くさやはたくさんの人に食べられ、むしろ人気の珍味。

そもそも、どうしてそんな臭うのか、今回は、そんなくさやの臭いお話です。

そもそもくさやがクサイ理由

くさやはなぜそんなにも臭いのでしょう?その秘密を解明してみましょう!

くさやとは

くさやは、伊豆諸島の特産品として有名な、魚の干物です。材料の魚は、ムロアジ、シイラ、トビウオ、サンマなど様々な種類があります。くさやという魚がいるわけではないんですよ。

内臓や血合いを取り除いて開いた魚を、塩を入れた「くさや液」に1~2日漬けてから洗い流し、天日干しにして乾燥させます。その後、数日間冷風で乾燥させて作られます。

どうもくさやが臭い理由は、この「くさや液」にあるようです。まさに臭うこの件を次でご説明します。

くさや液の中身

「くさや液」は、魚を漬ける塩水のことです。数十年~数百年もの間、塩を継ぎ足し使われ続けているのだとか。そのため、魚の成分から微生物が発生し、発酵し続けるというわけです。

あの独特な臭いはここから発生していたんですね。魚の脂と発酵によるタンパク質の旨味の混じり合いによって、よりおいしくなるそうですよ。
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ちあき

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