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夏季限定の銘菓「赤福氷」
創業300年以上の歴史を持つ三重県伊勢市の和菓子屋さん「赤福」。もはや伊勢土産の定番となりましたね。そんな赤福からは、毎年夏季限定で赤福餅を入れたかき氷「赤福氷」が販売されます。2017年の販売期間・販売場所などをチェックしておきましょう!
この時期になるとSNSでも話題に!
個人的夏の風物詩ナンバーワンの赤福氷、今年初いただきます\\\\٩( 'ω' )و //// https://t.co/Xe24GdLL2a
— tsumuri_f5 (@ 神楽坂つむり) 2017-06-16 12:13:49
もう、そんな時期なのね、赤福氷。
— Lince8tanuki (@ りんしゅん@TOXプレイ中) 2017-06-16 14:17:57
SNSを覗いてみると「夏か。赤福氷の時期だね!」と、赤福氷=夏の風物詩といった呟きがたくさん見られます。一度食べれば誰もが「また来年も食べたい」と思う赤福氷。まずは、赤福氷の魅力や歴史をご覧ください!
昭和36年から続く「赤福氷」
赤福氷は、ふわふわのかき氷にあんことお餅を閉じ込め、特製抹茶蜜をたっぷりかけたひと品。なかの赤福餅は通常のお餅ではなく、氷に合わせてもやわらかくいただけるように改良を重ねた特別なものなのだそうです。
赤福氷の歴史は長く、誕生は昭和36年にさかのぼります。伊勢市に面する二見浦で海水浴を楽しむお客様向けにかき氷が考案されました。
実際に食べた人からは「ふわふわすぎてかき氷の概念変わるよ!」「抹茶苦手だけどこれは甘くて好き」「このボリュームで520円ってコスパも神!」「伊勢参りで歩き疲れた体に甘さが染みる~」といった声が寄せられています。
お祭りの屋台では味わえない氷のふわふわ感。画像からでもしっかり伝わってきますよね!
発売期間はいつからいつまで?
赤福餅は三重県以外(大阪・京都・奈良など)の売店でも販売されていますが、赤福氷は基本的に三重県内の店舗でのみ味わうことができます。
期間は各店舗で2018年4月14日から販売中です。公式サイトには"いつまで"という具体的な終了日が明記されていませんが、例年10月辺りまで販売されます。
名古屋、大阪、近隣県での販売は?
さきほどお伝えしたように、基本的には三重県内の店舗でのみ販売となります。ただし愛知県・名古屋の「JR名古屋タカシマヤ店」「松坂屋名古屋店」では販売されています。名古屋のほうが近い方は、ぜひそちらの店舗で召し上がってみてくださいね。
ちなみに、赤福氷の販売店舗は毎年お客さんで賑わうため、休日は混みあっていることも多いようです。ゆっくり楽しみたいなら、人の少ない平日が狙い目ですよ!
この機会に夏の伊勢旅行はいかが?
東京で食べられないのは残念ですが、赤福氷を求めて伊勢旅行を計画してみるのも乙なものですよ。まだ食べたことがない人も、ぜひ今年の夏は赤福氷を食べてみてはいかがでしょうか?きっと素敵な夏の思い出づくりができるはずですよ♪
販売店舗の情報については、公式サイトを参考にしてくださいね!
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