ライター : あき

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アレンジでより楽しむ!雪見だいふくのおいしい食べ方

Photo by あき

販売から40年以上にわたり愛され続けている、国民的アイスの「雪見だいふく」。そのまま食べてもおいしいのですが、ほんの少しアレンジを加えるだけでまた別の味わいが楽しめるのをご存じですか?

「ロッテ」の公式サイトにはおいしそうなアレンジ例がいっぱい!さらに、SNSでも雪見だいふくを使ったアレンジレシピが話題なんです。

そこで本記事では、雪見だいふくのおいしいアレンジをご紹介します。身近な材料で作れる簡単なアレンジを厳選したので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

1. 常温8分orレンジで8秒で。ぷにぷに食感に

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まずは、手軽においしさをアップデートできる食べ方をご紹介します。常温のまま放置するかレンジで温めるだけで、おもちがぷにぷに食感に変わるんです。公式サイトで紹介されているアイデアなので、ぜひ試してみましょう。

作り方

  1. 冷凍庫から取り出した雪見だいふくを常温で8分放置する
  2. 急ぎの場合は、お皿に移してからラップをかけずに電子レンジ600Wで8秒加熱する

硬すぎずやわらかすぎないベストな食べごろに!

Photo by あき

冷凍庫から取り出した雪見だいふくを、常温で8分放置してみました。アイスがまだ少し硬い状態なので、付属のフォークで軽く押した程度ではあまり違いがわかりません。

ですが、フォークを刺してみるとご覧の通り!おもちがやわらかくなり、中心部までフォークがすっと入ります。冷凍庫から取り出したばかりの状態では、こうはいきませんよね。アイスの硬さが残っているのにおもちはぷにぷにで、いつもの雪見だいふくがさらにおいしく感じられました。

2. レンジで温めて。ふわふわクリーミーにアレンジ

Photo by あき

公式サイトでおすすめされている食べ方をもうひとつご紹介します。レンジで20秒温めれば、ふわふわのクリーミーなおいしさに。工場で作りたての雪見だいふくは、冷たいアイスをあったかいおもちで包んでいるからふわふわなんです。家庭のレンジで温めれば、できたての雪見だいふくを再現できますよ。

作り方

  1. 雪見だいふくをお皿に移す
  2. ラップをかけずに電子レンジ600Wで20秒加熱する

おもちがつきたてのようにぐんぐん伸びる

Photo by あき

レンジで20秒温めたら、おもちもアイスもとろとろに♪ つきたてのように伸びるおもちと溶けたアイスが絡まって、本当にクリーミーです。こんなにおいしい食べ方があったなんて、と驚きました。もはやアイスというよりスイーツに近い感覚です。

なお筆者宅のレンジでは、600Wで20秒温めるとおもちからアイスが流れ出てしまいました。お使いのレンジによって調理時間が変わると思いますので、様子を見ながら少しずつ加熱するほうがよさそうです。

3. 飲み物を注ぐだけ!雪見だいふくアフォガード

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X(旧Twitter)の投稿から一気に広まった、雪見だいふくのアフォガードアレンジです。アフォガードとは、バニラアイスに飲み物をかけていただくイタリア発祥のドルチェのこと。カフェでも人気のメニューで、エスプレッソや紅茶などが使われています。

通常のアフォガードを家庭で作るとなると、バニラアイスをディッシャーでくり抜いて盛り付けるのが面倒ですよね。このアレンジは、バニラアイスの代わりに雪見だいふくを使うのでとても簡単! ペットボトル飲料を使えばさらにお手軽です。
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