雪見だいふくのおいしい食べ方はこれ！手軽なアレンジレシピを10選紹介 (2ページ目)

冷たい雪見だいふくに温めたミルクティーをかけることで、ひんやりあつあつの温度差が面白いスイーツができあがります。やわらかくなった雪見だいふくは、もっちりとろとろ♪ 紅茶の香りとコクにより、雪見だいふくが上品な味わいにグレードアップします。

ミルクティー以外にコーヒー・ココア・ほうじ茶などを合わせてもおいしそうなので、いろいろ試してみてくださいね。

雪見だいふくアフォガードに「天才」「やるしかない」。かけるのはコーヒーではなく…？ - macaroni

麦ライス（シェフ）（@HG7654321）さんがX（旧Twitter）に投稿した「雪見だいふくのアフォガート」。雪見だいふくに温かいミルクティーをかけるだけなのですが、SNSには「おいしそう」との声がいくつも寄せられています。筆者も作ってみたので、詳しい手順や味の感想をお届け。

4. 大流行の鉄板アレンジ！禁断の雪見トースト

Photo by あき

公式サイトでは「禁断のトースト」と名付けられている、雪見だいふく×チーズ×食パンの組み合わせです。およそ10年前からネットで話題になり、今では雪見だいふくの鉄板アレンジになりました。

チーズとおもちの両方がとろけて絡み合い、サクサクのトーストと相性バツグン！材料3つで簡単に作れるのも嬉しいポイントです。

材料

Photo by あき

・雪見だいふく……1個
・食パン……1枚
・スライスチーズ……1枚

作り方

食パンにスライスチーズをのせる
スライスチーズの上に凍ったままの雪見だいふくをのせる
トースターで好みの焼き具合まで焼く

おもちとチーズがとろとろに絡み合うやみつきなおいしさ

Photo by あき

上手く作るコツは、雪見だいふくを加熱しすぎないこと。おもちがとろ～りと溶けて、アイスの形がまだ残っている状態がベストです。公式のレシピではトーストに雪見だいふくをのせてから加熱しますが、トースターの火力やクセに合わせて対応しましょう。

筆者宅のトースターはパンに焦げ目がつくのに時間がかかるため、先にパンだけ3分ほど焼いたあと、チーズと雪見だいふくをのせて4分加熱しました。とろとろのおもちとサクサクのトーストは、食感が対照的なのに好相性！甘いアイスとチーズの塩気も絶妙なバランスで、やみつきになるおいしさですよ。