【6位】もやしが山盛り「ラーメン大 中野店」

【ひとりでの入りやすさ】★★★☆☆
【コストパフォーマンス】★★★★★


もやしが山盛りで人気のラーメン屋さん「ラーメン大」。最寄りの駅は新井薬師前駅。そこから徒歩で約10分くらいのところにあります。看板に赤で書かれた「ニンニク入れますか?」の文字が印象的なお店。
座席はカウンターのみで8席。濃厚スープとガッツリとした麺が二郎系を彷彿とさせます。3回ほど食べると本当のおいしさがわかる、通好みのラーメン。野菜やニンニク、脂など、トッピングの量を無料で増やせるのも魅力のひとつ。

らーめん並

スープは二郎系の店舗よりもマイルドな味だと評判。控えめで安定しておいしさとなっています。麺はゴワゴワしていて、スープをよく絡めとってくれます。小食の人には「ラーメン(小)」もありますよ。

冷やし担々麺

「ラーメン大 中野店」の限定メニュー「冷やし坦々麺」。つけ汁は冷製でゴマダレ。辛味としてラー油が表面に浮いていて、見た目にも色合いの美しいつけ汁となっています。このメニューなら、新しい二郎系の味を発見できるはず!
店舗詳細

【5位】本格博多濃厚豚骨ラーメン「豚野郎」

【ひとりでの入りやすさ】★★★☆☆
【コストパフォーマンス】★★★★☆


JR中野駅から10分ほど歩くとひっそりとした住宅街に入ります。そこに見えるのが、豚骨ラーメンのお店「豚野郎」です。濃厚な豚骨ラーメンを提供することで知られていて、1日100杯限定で販売しています。
店内には有名人のサインが飾られていて、そのお店の人気ぶりが伺えます。多くのラーメン屋では麺の硬さを注文できますが、このお店ではこだわりの豚骨スープに合った麺を提供するために、あえて指定の硬さで提供しています。職人気質な店主のこだわりから、期待ができそうです。

努豚骨

スープはドロドロとした質感で、豚骨の旨味がギュッと凝縮されていることがわかります。チャーシューは直前で炙っているので、脂が甘くて香ばしいです。麺は細めのストレート麺で、かためにゆでられています。豚骨スープと相性バッチリで、重く感じません。

和豚骨

和豚骨のスープは、努豚骨スープよりも緩い印象です。和風だしの香りがするので、豚骨特有の臭みも感じさせません。魚介の旨味と豚骨の旨味がマッチしていて、奥深い味わいです。麺は努豚骨同様の細麺でストレート。魚介豚骨が好きな方におすすめです。
店舗情報
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ