ライター : あれすーぱ

りんごでiPadを充電できる!?

みなさん『iPhone』や『iPad』などのアップル製品をご存知ですよね。そんな人気なアップル製品の充電方法は、電源に繋げる方法だと思っていませんか?なんとアップルだけに、本物のアップル「りんご」にケーブルを繋げるだけで、アップル製品が充電できるのです! 信じられないとは思いますが、今回は動画と一緒に充電できるか検証していきたいと思います。さっそくご覧ください!

充電器としての使い方とは?

それでは衝撃の一部始終をご覧ください。
どこにでも売っている普通のりんご。
ケーブルが刺さりやすいように、事前に差し込み口を作っておきます。
差し込み口にケーブルをそのまま差し込みます。
「ついてくれよ」と念じつつりんごをやさしくトントン。
そして、iPad側の差し込み口にケーブルを差したら……
あれ……?
反応アリ!充電画面に!
いかがでしたか?心憎い演出でユーザーを楽しませてくれるあたりは、さすが天下のアップルといったところでしょうか。アップル恐るべし!

りんごで充電ができる理由とは?

野菜やくだものに含まれるリン酸が天然電解質として働くためだと言われています。果物の種類にもよりますが、クエン酸やリンゴ酸、乳酸などが含まれており、電解質溶液として利用できるそうです。 ただし、くだものを使った充電方法は電力がかなり低いため、充電できる確証はございません。

【検証結果】りんごで充電は可能!

いかがでしたでしょうか。ケーブルをりんごに差し込むだけなのに、iPadの充電ができてしまうんですよ!本当に驚きの結果です。ただし、ケーブルが錆びてしまったり感電するおそれもあるので、チャレンジしたい方は自己責任でお願いします……。
▼気になる検証動画はこちらをご覧ください。
▼スイカでも検証!充電結果は果たして……!?
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