大きいサイズのほうが安定する

安定性を重視したい場合も、やはり大きいサイズを選ぶほうが無難です。手で押さえやすいのでブレにくく、しっかりと力を入れてスライスできますよ。怪我の防止にもつながります。

ただし、作業スペースや収納場所が限られる場合は、ミニサイズのスライサーを選ぶのもいいでしょう。

プロテクター付きが安全

スライサーを使うときは、材料が小さくなると手で押さえられる部分も小さくなるので、指を切らないように気をつけなければいけません。

そこで便利なのが、プロテクター(ホルダー)が付いているスライサーです。プロテクターに材料を固定させてスライスするので、指を切る心配はありません。料理初心者の方は、プロテクターが付いたものを選ぶのがベターでしょう。

プロテクター付きスライサーおすすめ3選

1. 京セラ「セラミックスライサー」

ITEM

京セラ セラミックスライサー(厚み調節機能付き)CSZ-182IPKR

¥1,303〜

サイズ:27.7×9.2×2.4cm 重量:113g スライス厚さ:約0.5mm、1.3mm、2.6mm

※2022年1月21日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
料理によってスライスする厚みを調節できる、便利な調節バー付きのスライサー。厚みは0.5mm、1.2mm、2.0mmの3段階に調整可能。刃はファインセラミックス製なので、錆びにくく、漂白もできるので清潔に保てます。

2. 貝印 「関孫六 ワイドキャベツスライサー」

ITEM

貝印 関孫六(せきのまごろく)ワイドキャベツスライサー(ガード付き)DH3304

¥1,237〜

サイズ:37×14×5.5cm 重量:250g

※2022年1月21日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
お店のようなふわふわとしたキャベツの千切りを楽しみたい方は、貝印のワイドスライサーがおすすめ。幅のあるスライサーは、半分に切ったキャベツも楽々とスライスできますよ。刃はハイカーボン製で、2段刃付けされているので、切れ味が衰えにくいのがメリットです。

3. ベンリナー「万能調理器 ベンリナー」

ITEM

ベンリナー 万能野菜調理器 ベンリナー

¥2,290〜

サイズ:31.4×9.2×2.4cm 重量:365g

※2022年1月21日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
3種類の交換刃(小歯、中歯、荒歯)が付属された、さまざまな料理に対応できる便利なスライサー。また、0.5~3mmで厚み調整ができ、プロテクター付き。おろし器にもなる受け皿がセットになった商品もラインアップされていますよ。

多機能・セットタイプのスライサーおすすめ3選

4. 貝印「SELECT100 調理器セット」

ITEM

貝印 SELECT100 調理器セット DH3027

¥3,850〜

サイズ:各ブレード/27.8×9.3×1.9cm、指ガード/9.2×7.3×3.1cm、収納時/30.5×9.5×11.9cm 重量:738g セット内容:ブレード4種(スライサー、千切り、細千切り、おろし)、指ガード、目皿、ケース

※2022年1月23日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
おろし器、スライサー、千切り器、細千切り器の4種類のブレードがセットになった商品。指をガードするプロテクター付きで、受け皿をフタにすれば付属のケースにブレードを収納可能。大きめサイズで収納性も高く、利便性を考え抜かれたスライサーです。
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