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切っても切ってもうさぎな食パン♩
2017年3月2日、新高円寺にとある一軒のパン屋さんがオープンしました。開店後まだ間もないというにも関わらず、すでにTwitterなどで話題持ちきりの人気店となっているそうです。
それほどまでに注目を浴びているのにはなにか理由があるに違いありません。さっそく調査を開始したところ、なんでもうさぎの形をした食パンがあるとの情報をキャッチしました。切っても切ってもうさぎの形をしているキュートな食パンに早くもファン急増中!今日は気になるうさぎ食パンの詳細についてご紹介していきたいと思います。
「ベーカリー兎座レプス」のうさぎ食パン
うさぎ食パンは1日に24~32本の限定販売となっており、ひと家族1本までしか購入できないとっても貴重な商品です。6枚切りになっているものと1斤まるごとのものがありますが、焼きたてはやわらかすぎるのでカットしていない様子。ちなみにお店で売られている「ロイヤル食パン」と同じ生地を使用して作られているそうです。
型とオーブンの都合上、一度に8本までしか同時に焼けないそうです。したがって朝の時点で焼き上がっているのは8本のみとなっており、9人目以降のお客さんには順次整理券を配布しているんだとか。引き渡しは11時~、15時~、17時~となりますが、一人で作業を行っているため若干前後することもあるみたいです。
噂によると型の種類は3種類あるらしく、耳が尖っているうさぎ、耳が短めのうさぎ、耳が丸いうさぎがそれぞれ潜んでいるそうです。SNSでは「うさ食」なんて愛称もあるようで、「かわいすぎて食べられない!」なんて声もちらほら見受けられます。
実際に食べた方の感想や口コミを覗いてみると、しっとりもちもちとした食感がクセになる味わいとのこと。トーストするとさらにバターの風味が増すらしく、「軽くていくらでも食べられそう」というコメントもありました。見た目がかわいいだけでなく味も保証つきのようですね。
新高円寺「ベーカリー兎座レプス」
「ベーカリー兎座レプス」は、新高円寺駅から徒歩5分ほどの青梅街道沿いにあります。すぐ近くには杉並バス車庫があり、お店の前に掲げられた大きな和風の垂れ幕が目印。うさぎ食パンを求めて開店前から並ぶお客さんもいらっしゃるそうです。
オーナーはフレンチの名店「ジョエルロブション」でスーシェフブランジェを務めていたという経歴の持ち主。店内のショーケースに並ぶパンもすべて洗練されたものばかりです。テイクアウト専門店のためイートインスペースはありませんのでお心置きください。
アレンジでもっとかわいく♩
そのままでもじゅうぶんキュートなうさぎ食パンですが、ちょっとだけ手を加えてさらにかわいくしちゃいませんか?さまざまなアレンジ例を以下にご紹介しますので、ぜひご参考にされてみてください。
1. ブルーベリージャムでつぶらな瞳を
まずは初級編のアレンジからご紹介。うさぎ食パンをカリカリにトーストしてバターをたっぷりと塗りましょう。あとはブルーベリージャムの果実をちょんちょんとのせておめめをつければ完成です。朝食時に家族で作れば食卓が一気に盛り上がりそう!
2. イチゴジャムでキュートなほっぺ
お次もジャムを使ったアレンジ方法をご紹介。ほっぺと耳の部分にいちごジャムを塗り、目と口は果肉の部分で表現しています。パーツの位置や角度を変えたり、数種類のジャムを使うことでもっとさまざまな表情が作れちゃいそうです。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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