ライター : pomipomi

webライター / 料理研究家

盛れるお弁当箱 ミコノスが話題!

ふだんお弁当作りをされていらっしゃる方なら「あるある!」と頷いてていただけると思うのですが、彩りも考えてキレイにおかずをつめたのに、いざ食べようと思ったら中身がぺしゃんこに......なんてことありませんか? ところがそんなお悩みを解決してくれる「盛れるお弁当箱」なるものが販売されているとの情報をキャッチいたしました。これさえあれば作りたてのビジュアルを食べるときまで保てるらしく、お弁当女子ならぜひとも手に入れたいとっても便利なアイテムです。
ご自分用だけでなく、お子さまのキャラ弁作りにも大変重宝しそうなので、これを機にご家族の人数分ゲットしてみてはいかがでしょう?今日はとっても気になるミコノスのお弁当箱について詳しくご紹介していきたいと思います。

盛れるお弁当箱ミコノスとは?

使い勝手がいいだけでなく見た目もおしゃれであることから人気を集めているミコノス。お弁当箱は、カフェデリ気分が味わえそうなシンプルかつカジュアルなデザインです。フタの部分にはアメリカの雑貨を思わせるロゴが描かれています。
おかずをムギュッと潰しているにっくき犯人はフタですよね。ミコノスのお弁当箱はフタが本体から約1cmも盛り上がっているんです。このおかげで、キレイに盛り付けたおかずも、かわいく仕上げたキャラ弁も、潰れずに作りたてのままをキープしてくれます。

電子レンジも食洗機もOKな優れもの

ミコノスのお弁当箱は電子レンジOKですが、温めの際はフタを外すことをお忘れのないように!食洗器にも対応しているのですが、留め具の部分は若干取れやすいとの口コミもありますので、取り扱いにはじゅうぶん気をつけてくださいね。

種類は1段と2段の2タイプ!

お弁当箱は、ランチにちょうどいいサイズの1段タイプと、ごはんとおかずが別々に入れられる2段タイプがあります。使用目的に合わせてどちらかチョイスするもよし、この際両方購入しておけば何かと使う機会がありそうです。
女性におすすめの1段タイプは両側に留め具のついた「タイトランチ1段」(税込2,052円)と、ゴムで押さえる「1段ランチボックス」(税込2,160円)の2種類がラインナップ。どちらも容量は500mlで、両方とも中身が盛れるようになっています。
男性の方やたくさん食べるという方におすすめの2段タイプも2種類販売されています。中央に留めゴムがついたコンテナ型(税込2,376円/575ml)は、食べ終わったあとコンパクトに収納できる入れ子式。左右に留め具のついたタイト型(税込2,592円)は650mlも入る大容量です。

カラーバリエーションは6種類

気になるカラーバリエーションは全部で6種類用意されています。どれもおしゃれでステキな色味なのですが、容器の色によってお弁当の中身の見え方も変わってくると思いますので、ここは慎重に選びたいところです。

1. ベージュ

シンプルさがウリの「ベージュ」は、お弁当の中身が映えそうな色味です。アクセントカラーに赤が効いていてカフェデリ感もたっぷり。
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