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1. 草餅や揚もちが人気の餅菓子店「大久保利通商店」
つくばみらい市にある老舗の和菓子屋さんです。みらい平駅が最寄り駅ではありますが、駅からはやや離れているようなので、ご来店の際はお車が便利です。歌手のさだまさしさんがご贔屓にされているということで一躍有名になったお店とも言われています。
「伊奈の草餅」と「伊奈のかきもち」がお店の看板商品ですが、赤飯や祝い餅なども売られているようです。もちろんぼためしも「伊奈のぼためし」という名前で販売されています。
大久保利通商店
〒300-2355
茨城県つくばみらい市市野深605-3
金曜日
08:00〜18:00
月曜日
定休日
火曜日
08:00〜18:00
水曜日
08:00〜18:00
木曜日
08:00〜18:00
金曜日
08:00〜18:00
土曜日
08:00〜18:00
日曜日
08:00〜18:00
0297-58-0202
メニュー:tabelog.com
最寄駅
つくばエクスプレス みらい平駅 車で8分
定休日
月曜日 ※祝日の場合は営業
2. 栗羊羹が有名な自家製あんこが自慢の和菓子店「羊羹屋本舗」
明治元年創業の由緒ある和菓子屋さんです。店内も昔ながらの和菓子店といった雰囲気になっており、ショーケースの中にはおいしそうな大福や団子などがずらりと並んでいます。和菓子のほかにもロールケーキやチーズケーキなどの洋菓子も置かれているそうです。
一番人気は「栗ようかん」とのことですが、もち米にこしあんをのせた「ぼためし」もちゃんと販売されていますよ。
3. アイスどらが有名な土浦市の和菓子店「創作和菓子 すぎやま」
JR常磐線土浦駅西口から徒歩5分、駅からもすぐの場所にあるお店です。どら焼きの皮にアイスを挟んだ「アイスどら」が人気商品で、バリエーション豊富なアイスを選べます。街の和菓子屋さんとして、地元に親しまれる人気和菓子店です。
ぼためしは法要の際などに5パックからの受注販売で取り扱っています。ほかにも手頃な価格でどら焼きや、地元特産のれんこんを使った「蓮根カレーパイ」など充実のラインアップです。
ぼためしは法要の際などに5パックからの受注販売で取り扱っています。ほかにも手頃な価格でどら焼きや、地元特産のれんこんを使った「蓮根カレーパイ」など充実のラインアップです。
おすすめポイント
- ご飯の上にあんこをのせた茨城県南部地域のご当地グルメ「ぼためし」
- 一般的にお彼岸・お盆・法要の時期に食べられている
- なめらかなあんことご飯の組み合わせは安定のおいしさ
ぼためしのレシピとは?作り方をご紹介
ぼためしは各家庭により作り方が異なるそうです。こちらでは基本的な作り方についてご説明したいと思います。ご参考にぜひどうぞ。
材料
白米……0.5合
もち米……2.5合
水……3合分
小豆……300g
砂糖……270g
塩……ひとつまみ
手順
1. 白米ともち米を洗って水を加え、30分ほど吸水させてから炊飯器で炊く。
2. 小豆を洗い、たっぷりの水でゆでる。
3. 沸騰したらお湯を捨て、再度水を加えて火にかける。
4. 再び沸騰したら弱火にし、1時間くらいゆでる。
5. 小豆がやわらかくなったらざるを使って濾す。
6. 鍋に小豆を戻し、砂糖を加えて火にかける。
7. 砂糖が溶けたら塩を加える。
8. 炊いたごはんの上にこしあんをのせて完成。
2. 小豆を洗い、たっぷりの水でゆでる。
3. 沸騰したらお湯を捨て、再度水を加えて火にかける。
4. 再び沸騰したら弱火にし、1時間くらいゆでる。
5. 小豆がやわらかくなったらざるを使って濾す。
6. 鍋に小豆を戻し、砂糖を加えて火にかける。
7. 砂糖が溶けたら塩を加える。
8. 炊いたごはんの上にこしあんをのせて完成。
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