おいしく作るポイントは?

パブロバはメレンゲをしっかり泡立てることが重要です。お砂糖を最初に一気に入れてしまうと泡立ちが悪くなってしまうので、必ず数回に分けて入れましょう。 また、焼けてからすぐにオーブンを開けてしまうと、しぼんでしまう可能性がありますのでご注意くださいね。メレンゲは湿気を吸いやすいので、デコレーションは食べる直前にするのがおすすめですよ。

真似したい!パブロバのアイデア10選

1. オーソドックスにいちごで

ケーキといえば定番のショートケーキは外せないですよね。こちらはそんなショートケーキをイメージして作られたパブロバです。見た目はまさにショートケーキそのもの!絞り袋を使わずヘラやスプーンで成形しているので、より手軽なところもうれしいですね。

2. コーヒーと甘栗のパブロバ

クリームにインスタントコーヒーを混ぜるだけで、ちょっと大人風味のパブロバに。トッピングは甘栗と砕いたくるみを使えば秋色に仕上がります。フォトジェニックな仕上がりですが、レシピ作成者さんによると「ポイポイ放った無造作デコがかえってオシャレ」とのこと。楽な気持ちで作ってみたくなりますね。

3. 冬はチョコをトッピングしても

寒い冬はチョコが恋しい季節ですよね。パブロバはフルーツだけでなくチョコとの相性もばっちりですよ。パクリと頬張れば、アッサリとしたメレンゲと濃厚なチョコがお口のなかで広がります。食べやすいひと口サイズに仕上げているところも、思わず真似したくなるいいアイデアですね!

4. リース状に作ってもキュート

ちょっと変わった形に仕上げたいときは、リング状に成型してみてはいかがでしょうか?彩りのフルーツをトッピングすれば、まるでクリスマスリースのような見た目のパブロバに。クリスマス当日に作れば、とっておきのデザートになりそうですね。

5. ヨーグルトを使ってヘルシーに

卵白1個分で4つのパブロバが作れるレシピです。生クリームの代わりにヨーグルトを使えば、泡立てる手間もない上にとってもヘルシー。お好みのフルーツをたっぷりと使って。朝食にも良さそうですね。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ